私は競技かるたサークルに所属している。今日もサークルに行ったのだが、1年生なのでお互いの呼び名が定まっていない。それどころか、今年は先輩曰く入部者が多いそうで、名前を覚えることすらままならないといった状況である。 そこで友達から「(苗字)ちゃんだよね?」と声をかけられた。私は普段からりりちゃん、と名前で呼んでもらうことの方が多かったために、苗字にちゃんをつけて呼ばれることに率直に疑問を抱いてしまい、思ったことがすぐに口から出てしまう私はつい「なんで苗字にちゃんづけなの~笑」
※実話です。 私が中1だった時、ちょうどみんな部活を始めたころ、たまたま宿題やら持ってくるべきものを忘れてきた子がたくさん申し出てきた日がありました。 その以前から忘れ物をしてくる子がしばしばいたのですが、その日、塾長が突然痺れを切らしたんです。 「お前ら、大人ナメてんのか?なぁ!?なめてみろやどこまでも!!!!!」 突然塾長が大声で怒鳴りました。そして、 「今から俺はみんなにこれまでで1番厳しい態度をとります」 こう私たちに宣言しました。 それからというもの、
こんにちは!現役大学生の りり です。 このnoteは前回アップしたnoteの続編となります。 まだ読んでいない方はぜひPage1 を先に読んでからこちらを呼んでいただけたらと思います。 リンクはこちらになります⬇️ さて、なぜ私が中2のクラス替えでおそらくいわゆる普通の生徒より配慮されるような生徒になっていたかという話ですが、 時は中1に遡ります。 中1の頃の担任(以下Y先生)が私のことをとても気にかけてくれていたんです。スクールカウンセラーさんに繋げてくださった
はじめまして!現役大学生の りり と申します。 これまでずっと執筆に興味があり、まずはnoteを書いてみようと思いました。 書きたいこと全部書いちゃうくせがあります。それでも最後まで読んでくださるとうれしいです。 はじめての投稿なので、まずは私の生い立ちの話をしてみようと思います。箇条書きにすると何となく堅苦しい気がしたので、文章のまま、気の向くままに文章で書きます。 幼稚園の頃から人見知りではありましたが、運動会で披露するダンスの練習が始まった途端にとても活発な子に