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2023年→2024年の年末年始〜生きてるだけでまるもうけだと思った〜

皆様あけましておめでとうございます。久しぶりにnoteを開いたら、沢山の方に私の記事を読んでいただいていて、とても嬉しいです。今年も自分のペースでゆるく書いていけたらと思いますので、よろしくお願いします。

書き初めなので、日記みたいな感じでゆるく書いて終わろうと思います。
年末年始はなんと、体調不良。2023年どれだけ体調悪いんや。。。世間の年末年始休み、1日目は大学時代の友人と半年以上ぶりに会い、友人の結婚を祝いながら新婚生活の話などを聴いて楽しく過ごしていた。私にしては少し遅めの23時台に帰宅し、疲れたけれど充実感のあった日だなと思いその時は何ともなく就寝。次の日は、パートナーの家族と毎年恒例の忘年会の予定で、お土産も用意して(しかも個人的にめちゃくちゃ手応えのあるお土産で笑)るんるんで準備をしていた傍ら、パートナーはどうやら体調が悪そう。だいたいいつも体調悪そうなので(笑)またいつもの感じかなと思い最初はスルーしていたのだが、しまいに「今日は無理や」と言い出し、予定は白紙に。(ごめんの一言もないんかよ)と内心イライラしつつもどうしようもないので、一旦時間を過ごすべくとりあえずお昼ご飯を食べようと一人準備。

そうすると、(あれ、なんか私も体調悪いぞ)と気付き始める。ちょっと気分悪くなっただけだろうと思いスルーしていたけど、だんだん耐えられなくなり、ランチすら最後まで食べられなくなる。悔しいなと思いつつ、パートナーの隣で自分も横になっていたところ、どんどん体調が悪くなる。。。

そこからが地獄だった。。。嘔吐、頭痛、気分の悪さが止まらなくなり、体温を測れば38度。ふたりして寝込むことになった。夕方ごろ、「何も食料ない、せめて水分だけでも買おう」と必死の思いでふたりでコンビニへ。この時は、まだ大丈夫だった。明日朝には平熱になればいいね、と本気で思いながら帰宅。

そこから夜になるにつれてどんどん調子が悪くなる。頭痛と全身の痛みが止まらなくなり、そこから全身の痺れと心臓のあたりの痛み苦しみが激しくなり、息をすることが苦しくなる。意識を強く持たないと心臓が止まるのではないかという恐怖と、叫ばないと意識がなくなるのではないかという恐怖と、なんとか目を見開かないともう開かなくなるのではないかという恐怖で、本当に死ぬのではないかと思った。パートナーが救急車を呼んでくれ、病院に運ばれた私。ドラマかよと後になって思うwもう本当に死ぬと思ったけど、結果はなんともなかった。インフルかコロナでしょう、でもまだ発熱してから時間が浅いので検査しても出ないですと言われて帰された。

翌日ゆっくりして、体調はほぼ戻った。いや本当にあの時は死ぬと思ったのだけど(3回目w)翌日には復帰したので「あれはなんだったのか?」と不思議だった。そんな感じで年末年始が終了。実家にも帰れず年越し感のない年越しだった。

体調が良くなってからは、年越しそばが食べられなくて悔しかったので今更ながらそばを作って食べたり、初詣に行ったりもした。おみくじは大吉だったし、なんだか今年は良い年になりそうな予感もした。あと一応、健康守りを買った。

思うのは、「生きてるだけでまるもうけだな」ということ。何を思おうと何をしたくても、命あるのが前提。だからこそ、今ここで生きていることに感謝をして一年を過ごそうと心から思えた。幸せな一年にしていきましょう。


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