ROCK YOUな話

はじめまして。

で、いきなりこんな訳わからんタイトルつけるわけですが。

鬱やらなんやらもう少し時系列に沿った書き方をしようと思いつつ、思いつきで書き始めてしまいました。

まあ曲のタイトルなんですけれど。

We willだったりするわけではなく、国民的有名アイドルグループの嵐さんなんですね。

最近、好きなのが再発しまして。

以前はキャラ→歌みたいな感じだったのが今はすっかり歌メインで。

ここ数年の新曲とかってあんまりきちんと聴いてなかったりしたのですがこれを機に聴き直してみたらあらいいじゃない、となってみたり。

以前からずっと好きだった曲が改めて好きになっていたりしている訳です。

そのうちの1曲がこのタイトルだったりもします。

どんな歌手の方でも、明るい歌、切ない歌、暗めな歌、応援ソング、etc. あると思いますが、曲調も好きなのが多ければ明るかったり応援ソングでも押し付けがましくない、『一緒にいるよ』感が多い気がするのです。

一時期、鬱の状態が酷いというかどん底だったときにはそりゃ音楽なんて聴いてる余裕がなかった訳ですが、たまに聴ける、から徐々に聴ける時間が増えてきた今、歌詞の意味を考えたり想像したりしながら楽しめるようになり、そんななか応援されても嫌な気持ちにならない、ちょっと持ち上がる気持ちになるのが嵐さんだったんですね。

そういう点だと星野源さんも好きだったりするのですが、彼の場合は死生観が凄い。

そりゃ死ぬ寸前な病気を克服しているわけだから当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが。

軽ーい気持ちで明るいポップな曲を聴いてるつもりが深く考え込んでしまったりするわけで。

もう源さんすごい。

話がそれましたが。

まあそんなこんなで嵐さんがちょうど沁みたみたいです。

そして歌メインといいつつ、キャラやグループの感じももちろん好きなのです。

ただ、番組とかだとちょっと回顧厨になってしまうというか。

『Dの嵐』とかみたいな頃のバラエティーがいいなぁとか思ってしまう。

そしてグループでなくて個人推しが出来たというか、相葉くん大好きですw

普段の明るさ、元気さ。作られていない天然さ。まあものの見事なミラクルボーイっぷりは大人になっても変わらずで。

でもやはり身体が弱かったり、自分の中で嫌なことを消化している闇な部分もきちんと持ち合わせて。

たまにふと表情に出てくるところとかに人間味と親近感を感じさせるのか、明らかにキラキラしているアイドルなのに隣のおうちのお兄ちゃん感も持ち合わせている。

きっと誰もが思っていて、何度となくこの様な場所で表現されているのだろうけれどそれが彼のパブリックイメージなだけでなく、隠しきれずに滲み出てくる人柄なのかなぁとも思ったり。

他のメンバーもそうだけど、相葉くんには色々な意味で幸せになって欲しいし、今が幸せだと思うならそのまま幸せで居て欲しいと本気で思わせるものを持っていると思う。

それをひっくるめて全て好きだなぁと思わせるあたり、アイドルなんだろうなー、天性の。

身近な恋愛以外でここまで好きになった人はいないかもくらいな、好きな人です。

そういう意味でも『ROCK YOU』です。

https://www.j-storm.co.jp/arashi/discography/time