見出し画像

【あいうえお俳句】ざ行5句とだ行3句

冬休み終わって、きょうから通常運転です。
(といっても、ペースは相変わらず
ゆっくりです🙇‍♀️)


昨年末から溜めていたのがバレバレですが、
そこは、ご愛嬌ということで🤭





ざ行5句


「ざ」の句

雑穀を入れてコトコト冬至粥

(季語:冬至粥)


今さら冬至🤣🤣





「じ」の句

字も襟もしゃんと正して賀状書く

(季語:賀状書く)


今年は賀状ではなく寒中見舞いを😅





「ず」の句

ずるずると親子三人みそか蕎麦

(季語:晦日蕎麦)

結婚して初めて、
親子3人で大晦日を過ごしました。

漢字が続くので、
晦日蕎麦の「晦日」を
ひらがなにしてみましたが、いいのかどうか🤔





「ぜ」の句

絶望の真中にそつと冬灯り

(季語:冬灯り)


大好きな、この曲から一句。

ただ僕らは、絶望の「望」信じる。
なんか、わかんないかなぁって。
「魂の本」歌詞より抜粋




「ぞ」の句

雑煮食むかわりに中味汁を食む

(季語:雑煮)


中味汁とは、豚さんの内臓をきれいに洗って、だし汁(わが家、というか義実家では鰹だしを使ってます)でコトコト、4〜5時間(もっとかな?)煮込んだ美味しいお吸いものです😋

ただ、「美味しい」と感じるのは、
わたしの場合は大人になってからでした💦
子どもの頃は食べられなかったし、
2歳半すぎた娘も食べません😅


わが家、というか階下の義実家では、
義父が中味(豚さんの内臓)を調達し、
きれいに、きれいに洗ったあと、
義母が大鍋でそれをコトコト煮ています。
(手伝えないわたし💦)

結構な大作業なのと、
煮込めば煮込むほど美味しくなるのとで、
3日〜4日かけて作ってます。


大晦日には沖縄そばを入れて年越しそば。
からの、元旦になったらお正月料理のお供に。


今年は、義父母が暮れに義弟家族と
ミッキーの園へ旅に出たため、
レトルトの中味汁で済ませてしまいました。(手伝えないから作れない😵)

なので、肝心の写真がありません🙇‍♀️💦
透きとおっているのに、しっかり味が染みてて、かといって脂っこすぎることもなく、
ごちそうを食べすぎた胃に優しいです。


ということで、生まれてこのかた、
お正月にお雑煮を食べたことがないのです。

お吸いものにお餅が入っている

というのが、いい意味で斬新な気がしてます。
食べてみたいなぁ😋
こっそり作ってみようか🤭




まだ行きます。だ行3句

「だ」の句

だんだんと近づいてくる宝船

(季語:宝船)


初詣のおみくじ。
わたしも娘も大吉でした\(^o^)/

宝船、きそうな感じ!




「で」の句

出初式上腕二頭筋華麗

(季語:出初式)


アクロバットな消防士さん……
伝わるでしょうか💦





「ど」の句

瞳孔の開いてしまふお年玉

(季語:お年玉)


「こんなに!?」なのか
「これだけ!?」なのか

皆さまのご想像にお任せしちゃいます🙇‍♀️




いつもありがとうございます^ ^


きょうから「あいうえお俳句」

また、がんばります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

コメント「ふつう」にて

ご意見ご感想、お待ちしてまーす♪

いただいたサポートで、たくさんスタバに通いたい……、ウソです。いただいた真心をこめて、皆さまにとどく記事を書きます。