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【電音部イベント】電音部バトルロイヤル/カンファレンスに行ってきました【感想】

お疲れ様です。
koaracurryです。
2023年3月25日に科学技術館にて電音部バトルロイヤル・電音部カンファレンスが開催されて、自分はバトルロイヤル2部、カンファレンスに参加しました。
今回はその忘備録兼感想を記載していこうと思います。

電音部バトルロイヤル

科学技術館地下2階のホールに案内されて待機、椅子に備え付けの机広げて開場待ってるとなんだか大学の講義を思い出します。場所も場所だし。

石田Dからのゲームの簡単な説明と、チュートリアルを受けて本番。チュートリアルは石田D来ているTシャツのキャラ名をあてるというもの。書いててなんだこの字面。

ゲーム内容は、キャスト3人がゲームをするので観客は勝利者を予想して配られたポイントをBETしてポイントを競うというもの。
入場の際に配られたQRコードから特設サイトにアクセスでき、バンナムIDでログインするとキャスト3人のアイコンとBETするポイントの記入欄があるのでそこから投票する感じですね。
最近飲食店に導入されてる席のQRコードから注文できるシステムの豪華版という印象。ポイント計算やら、各キャストへのBET率がリアルタイムで表示されたりと、もっとすごいことやってそうですが。

実施したゲームは以下の通り

・10人ゲーム
観客にYESNO質問してYESを10人に近づける。笑っていいとものアレ。
・聖徳太子ゲーム
観客を3グループに分けてそれぞれ別のことを言わせ、キャストがそれぞれ聞き取る。
・椅子取りゲーム
・巨大ジェンガ

正直始まるまでは、キャストのゲーム見てるだけかーとあまり乗り気ではなかったのですが、結構観客参加型のゲームだったので楽しかったです。

(巨大ジェンガ中の)キャストに「全財産(ポイント)かけたぞー!」とか「差せ差せー!(競馬用語)」と野次が入るイベントは中々ねえよ。そう意味ではりむるの言う通り治安は悪化してました。

自分の結果は72位でした。最後にカンファレンスの入場券(席番号はキャストの手書き!)をもらって終了。楽しいイベントでした。

電音部カンファレンス

そして個人的には本番。電音部カンファレンスです。内容は下記の通り。記載時点でカンファレンスのアーカイブが公開されていないので、発表情報はできるだけ公式が告知済み情報のみに留めます。また、記憶を頼りにした不正確な情報になります。

・ミニライブ
  アキバサイクル
  レモン少女
  Let's La Viva!
・事前に募集した質疑応答
・電音部の世界観説明(ニューコム社とGR社。りむるについて。)
・電音部コンテンツとしての今後の展望
・告知

・ミニライブ
アキバエリアによるミニライブ。コミケCD楽曲から2曲。いよいよもってアキバエリアがアイドルユニットになってきてますね。前回も書きましたが各エリアで方向性が異なるのは結構好きです。あとコール多くて嬉しい(アイドルオタクの性)。

・事前に募集した質疑応答
バトルロイヤル終了からTwitterのハッシュタグで電音部への質問を募集して、石田Dがそれついて回答するというもの。質問内容はハッシュタグ検索すれば出てきます。そして際どい質問含めて回答していたかなり攻めた内容でした。おそらくアーカイブではごっそり削られそうなので内容は伏せます。

・電音部の世界観説明
内容としてはノベル2部になり表に出てきた、ニューコム社とGR社の電音部での立ち位置の説明。つづけてGR社の活動としてりむるの紹介。

りむる。苗字や年齢が公開されてなかったりと、色んな推測があったキャラクターでしたが、ここで公表されました。この流れだとポメモリもギャグ文脈で浮いてるマスコットとかじゃないんだろうな・・・

・電音部コンテンツとしての今後の展望

主にDAOについての説明と、それに伴う新規エリアについての説明でした。

DAOは分散型自律組織というらしく。ここでは、電音部の世界観を共有しつつ、バンナムでない他スポンサーが新エリアを作り参入が可能となり、電音部IPとしての活性化を図るといった説明でした。
DAOについて詳細を調べようとしたらweb3.0とかブロックチェーンとか電子通貨とかゴリゴリ出てきてそっ閉じしたのは内緒。

正直あまりピンと来ていませんが、要は家系ラーメンの暖簾分けとか、BLEACHの外伝をデュラララの成田良悟が書きだすとか、SCPサイトにオリジナル要注意団体誕生させて記事書きまくるとか、そういったふわっとした感じで認識しています。
世界初とある通り、こういった試みを二次元コンテンツとして見かけなかったので丁度良い例えがありません。

去年のNFTの試みといい、電音部はいわゆるWeb3.0をはじめとした次世代技術に対して、バンナムの2次元コンテンツがどういったアプローチができるかのBIG実験場になってる感じがありますね。
自分としては基本的にどういった結果になるかはひとまず置いといて、新しい試みを続けるコンテンツはすごく好きなので電音部のこの姿勢はとても好きです。できれば大成功してほしいものです。

スポンサーさんはお世話になっているMYNEWGEARさんをはじめ、D4DJ対バンや、カブキエリアが乗り込み参加する苺祭に携わっている企業さんみたいで、そのあたりに詳しそうな観客さんは企業名で大盛り上がりしました。
(この辺りは疎いのでだれか教えてください)

何はともあれ、いままで5エリアなのが倍になるので、楽しみも倍になるじゃんとIQ3ぐらいのテンションで期待しています。

・告知
ウィクロスコラボと3rdライブ情報でした。

カードゲームはヴァンガードしか触ってないのですがこういったコラボパックは封入率がエグイ印象があるのですがタカラトミーさんは大丈夫でしょうか・・・

3rdライブおそらく40週リリース終了付近にくるかなと予想してたらその通りでした。絶対に現地します。よろしくお願いいたします。タマシイレボリューションじゃんと言った隣の席の人のせいでSuperflyがちらつく呪いをかけられた。

おわりに


電音部はあまりライブのアンコールとかで今後の予定をドカッと告知するコンテンツではなく、こういったカンファレンスで滅茶苦茶でかい告知や情報が投下されるので、今回もやっぱり現地で立ち会えてよかったなと思います。

電音部。元々というか今も楽曲の強さからドハマリしているコンテンツなのですが、突然わけわからん用語出して新展開するところでさらに好感が持てるコンテンツになりました。チャレンジ精神大好き。
いいぞこのまま俺を置いて突っ走ってくれ、一生追いかけるから。

今回はここまでになります。
今後ともよろしくお願いいたします。



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