【swing,singイベント】swing,sing 1st LIVE「It don’t mean a swing, sing!」に行ってきました【感想】
お疲れ様です。
koaracurryです。
2023年4月1日に軽井沢大賀ホールにてswing,sing 1st LIVE「It don’t mean a swing, sing!」が開催されて、自分は現地にて参加しました。
今回はその忘備録兼感想を記載していこうと思います。
はじめに
一応swing,singについて、
リンクを見てもらうとわかりますが、大雑把に言ってしまうとJazz×美少女コンテンツで、主にweb漫画と楽曲をストリーミングで提供しているコンテンツです。(詳細は今回はライブの感想なので割愛)
自分がこのコンテンツを知ったのは2023年に入ってからで、もともとビックバンドジャズ等好きだったので「ジャズって言ったてどんなジャンルのジャズ持ってきてるんだろう」と聞いてみたのですが、楽曲がまだ少ないながらもそのジャンル幅広さと楽曲の強さに「あ、これガチなやつだ」とハマってしまいました。
そして近いうちに生演奏のライブをやることを知り、こりゃ絶対最高なライブになるから行くしかあるまいと、いつの間にか1stのチケを握っていました。
そして当日。場所は軽井沢大賀ホール。正直2度見する開催地でした。しかしながら軽井沢は本作の舞台なので納得。そして会場が思った数倍小さくて、演者と楽器が近くてテンションが上がる。なぜかホール外でビールとワインが売ってて当然飲む。ほぼライブハウスな空気で開場まで待ってました。
セトリと感想
セトリは以下の通り
有志の方が作成していたプレイリストも張っておきます。以下、特に印象に残ったところを箇条書きしていきます。
Harmony
やっぱ楽器ソロパートある生バンドはいいっすねー!!!
初っ端singsingsingオマージュ曲は盛り上がります。あとみんな歌うめえ。
swingsingしっかり歌えるキャストを選んでくれているので、とても聴きごたえがあります。
曲の変わり目のキャスト入れ替えのときに音を切らさないよう、ピアノ、ベースのアドリブでつなぐのめっちゃJazzライブ聴いてる感じがして良かった。
銀色メロディ
これ聴くために来た楽曲その1。初視聴の時はゴリゴリのジャズフュージョンのイントロが流れて笑ってしまった記憶があります。
音源よりバイオリンがよく聞こえて生演奏で聞くと音源より一段と良く聞こえます。生演奏最高(これずっと言います)
Lullaby of Birdland
あっこのコンテンツカバーとかやるんだ!!!!となりました(全然ライブについては調べてなかったので)正直どう3時間つなぐのかわからなかったのでここで分かりました。ライブでカバーやってくれるとこちらの妄想が広がるのでとても好きです。このコンテンツがより好きになりましたね。あとスキャットがめちゃ上手。
マスカレイド
Spainだーーーーーーーーー!!!!!
新曲。それもSpainオマージュの楽曲が来ちゃってテンション爆あがり。Spain嫌いな人はいませんので。手拍子も皆初見なのにばっちし合ってて笑ってしまった。音源早く欲しいねえ。
DrivingAllNight
これ聴くために来た楽曲その2。エレクトロスウィング生演奏!!!!当然アレンジかかるので音源ともまた違った味。生演奏最高。
It Don't Mean A Thing→Sing, Sing, Sing→Harmony
最高。やってくれたらいいなってことを全部やってくれた。
アンコールに超有名曲のカバーやってくれただけでも最高なのに、キャストが出てきてオマージュ元のSing, Sing, SingからHarmonyに繋がったときは思わず笑いながら拍手してしまった。
おわりに
今回初めて、swing,singのライブに参加しましたが、コンテンツのコンセプト通り、生演奏で幅広いジャンルのジャズを聴かせていただき、とても良い時間を過ごせました。いやー軽井沢まで行った甲斐あった。ぜひとも今後も現地に行きたいと思えるライブでした。
カバーやオマージュを積極的にやってくれるので今後の妄想が広がるのも良いです。take fiveとかやってくれないかなあ。
あと、是非ともビックバンド編成で聴きたい曲が何曲かあったので、次はできればブラス隊増やしたりできないかなあ。と、今後の希望が湧いてしまう位良いライブでした。
聴けば、新曲が10曲程収録済みらしいので、是非追って行きたいです。
今回はここまでになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
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