Blurred.

10/8 アステロイド・シティ
劇中とドキュメンタリー風ドラマに両手を引かれていた。芝居について論じているようでそんなことも無く、アステロイドシティと舞台裏で次々にドタバタと展開がされる映画。
宇宙人の挙動がおかしすぎてみんなで笑ってた。アステロイドポーズとか言って流行ってもいいと思う。ラストのてんやわんやもテンポ最高だしぶっ飛んでて良かった。
前日までスカスカだったので余裕こいて映画館に行ったが、当日はほぼ満席でびっくりした。

11/3 翔んで埼玉
新作への復習。GACKTがずっとカッコつけてるのがほんと良くて(全然カッコよく見えないため)、何回みても面白い大好きなやつ。
「ダ埼玉、く埼玉...」とディス埼玉のくだりがハマりすぎて最高。2作目への期待値が高まった。

11/12 非常宣言
母親が見たいやつ、と言うので一緒に。飛行機内で起こるバイオテロの韓国映画。殴り合い、泣き叫ぶ女子、強すぎるオンマ、走る刑事、権力。韓国映画の要素は盛りだくさんで、最後の締め方はまあ予想通り。
日本の自衛隊がそういう対応するんだというのが驚きだったが、国際問題になるとそうなんだろう...

12/1 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ
すみっコぐらしはもともと好きで、映画を見るのは初めて。映画の日で安かったし、というのもあり見た。小一時間ほどで飽きずに良いくらいで終わった。
子供より大人に刺さるんじゃないかと思う内容で、過剰労働と過剰生産の問題とか結局工場としてはどうなんだとか....
ただのほっこり緩映画ではなかった。

12/1 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜
1作目から勢いが止まらない。関西小ネタも、何となくわかる県民性もふんだんに誇張されていて良かった。大阪勢の自警隊が阪神カラーなのめっちゃ笑った。見に来てる人たちも映画と言うより、漫才見てるテンションでゲラゲラ笑ってて、エンディングで本物の漫才してしまう所も関西人の心掴んだろうなと思う。
出身地対決と滋賀ディスは1作目に劣るか、といったところ。大阪で見れてよかった。

12/1 首
色々あって北野武は苦手なんだけど、時間潰しにちょうどだったので。
初手のグロシーンや場面転換が期待させてくれたけど、そのテンションは続かずおっさん3人のふざけを見せられていた。浅野忠信が動いてるのを見れて良かったがストーリーとしては謎。予告が派手だっただけにギャップを感じたのかも。

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