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ゲームの話がしたい


精神衛生を保つために、ゲーム関連の話をさせてください。
個人的に好きなゲームをだらだら話します。


FFXIV

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最早ゲームというより「生活」とプレイヤーは呼んでいるでしょう。
全世界のサーバーをいまだに拡張し続ける程、盛況のあるMMORPGです。

FF14を始めたのはパッチ2.3リリース後の2014年頃でした。

辛うじて「蒼天のイシュガルド」が発表されていなく、トレーラーを見ながら、まだメインストーリーも追いついてないのにレベルキャップ解放のために購入していました。

自分が準廃人だったのは、まるまるこの「イシュガルド」時代で、そのころの極蛮神戦、機工城アレキサンダー、モブハント等あらゆるコンテンツに首を突っ込み、また当時、今ほど効率のよくないギャザクラをカンストさせたのも良い思い出です。

心のメインジョブは黒魔導士です!
が、全ロール出せるくらいには鍛えられました。

FF14は、度重なるアップデートによるゲームバランスのために頻繁にジョブ事のスキル回し(戦闘アクションの操作の流れ)が変わるので、
今あるスキルに甘んじるなという所にとても人生を勉強させられます。

初めて遊んだプレステのゲームが「チョコボの不思議なダンジョン2」だったのですが、それ以来スクエニの、特にFFシリーズは何かと気にしているような気がします。

最近またログインしたのですが、スキル回しがあって無いような赤魔導士にでさえ操作に危機感を覚えたので、そろそろまた再開しようかと。

露骨に女性プレイヤー増やそうとしてません?協力しましょう。



Fallout4

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プレステ4と同時に購入したゲームで、犬と一緒に冒険ができるという曖昧な情報で始めたにも関わらず、これほどプレイ当時の私を癒してくれたゲームは無かったです。

核戦争によって退廃した架空のアメリカが舞台になっており、ハイテクさと70年代のレトロさが混在する、SFオープンワールドゲームです。

遠くに見える謎の施設を発見しては散策したり、NPCの会話を盗み聞いたり、ゲーム進行を妨げるような度重なるバグですら愛しいと思わせてくれた作品です。

拠点をレイダーやグールから守るためのクラフト要素があるのですが、PS4版では設置に上限があったので、いつかPC版でまた遊んでみたいです。

BGMやSE聞いてるだけで泣きそうになる



MONSTER HUNTERシリーズ

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P2G、3rd、3G、4を主にプレイしました。総計プレイ時間は約600時間で、4だけで400時間です。

4の『団長の挑戦状』というソロで出来る最難関のクエストがあるのですが、それをクリアしたら燃え尽きてしまいました。

一番遊んだのが4で、それは3DSだったのですが、ハードとしてはPSPの、あの独特な持ち方をする方が好きでした。

今リリースされているRISEもダウンロードはしましたが、全然遊べていないのが現状です。

ゴアマガラめっちゃ狩った



人食いの大鷲トリコ

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「ICO」や「ワンダと巨像」などで有名なシリーズの、アクションアドベンチャーです。

いわゆる「雰囲気ゲー」と呼ばれる類ですが、謎解き要素からくる行き詰まりも、大鷲をよしよしと愛でればイライラも治まるという設計は、グッドデザイン賞ものと言えるでしょう。

無駄に大鷲を撫でまわしていました。イーソイソイ。

イーソイソイ。



Bloodborne

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ゴシックな雰囲気が漂う、銃と近接武器の両方を駆使するアクションゲームです。ソウルシリーズの外伝的作品と言われています。

「死にゲー」と言われる難易度であり、実は私もまだ自力で全部クリアしたことがありません。なので、序盤しかまともに進行できません。

世界設定は恐らくあるもののストーリーがはっきりとしておらず、プレイヤーに解釈が依存される節があり、ネット上でよく考察がされています。

ムービーが最低限流れるだけで、「語り」のようなシーンはほぼ無いので、脳筋効率プレイヤーに愛されているカルト的逸品です。

世界観、操作性、デザイン全般。ゲームの中で一番好きかもしれません。

同メーカーの来年リリースされるエルデンリングも楽しみです。

たまらん



まとめ

上にあげた以外にも、

ギャルゲーだと思っていたら空気感、音楽、シナリオ全てがあまりに良すぎたニーアオートマタであったり、
ポケモンは「ホワイト」しかやったことがなかったり、
ポケモンが俄か過ぎたので、妖怪ウォッチに傾倒したり、
小学生の時に買ったビブリボンもいまだに持っていたり。

現状としては、気になるゲームは買ってみるものの、積んでしまっているものがPC内にいくつかあります。

思いつくのは、そんな感じで。
主にFF14についてですが、月に一回以上はゲームの話したいです。


長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。


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