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初めて作業会を主催してみました

おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくれる人生に変われるよう、微力ながらお手伝いしています。


所属している「お金のソムリエ協会」では、セミナーや勉強会だけでなく、グループコンサルを主催していますが、昨日は初めて「作業会」なるものを主催しました。

通常ならグルコンを開催するところですが、協会の顧問の成島先生から
「グルコンは、コンサルスキルがないと、ただの報告で終わってしまいがちです」
「グルコンでは気づきを得ることはできますが作業は進まないですよね」
「なので作業会にしたらどうでしょうか」
というアドバイスをいただき、今回、情報発信ビジネスを副業とする協会のメンバーのために取り入れてみました。

不慣れな主催でしたが、参加者全員にとって有意義な会になったようです。


作業会というのは、プログラマーによくあるようなのですが、zoomなどで繋がっておいて、各自が黙々と作業し、分からないところが出てきたら随時先輩に質問する、といった会です。

実際に主催してみて感じたメリット・デメリットは次の通りです。

 <メリット>
●仲間がzoomでつながった同一空間で同時に作業をするので半ば強制的な環境に身を置けて捗る
●他の参加者の質問とそれに対するアドバイスが自分の参考にもなる
●分からないところがでたら随時訊くことができる
 <デメリット>
●動画収録など向かない作業もある
●無音で集中したい人には向かない

今回は、顧問の成島先生が一緒に参加してくれ、参加者の躓きが解消されてとても良かったです。

最後に成島先生から以下のアドバイスをいただきました。

作業会において、他の人へのアドバイスを聞きながら作業することを重ねていくうちに身につけて欲しいスキルは、悩みを減らし問題を仕分けるスキルである。

また、会長からは次のような感想をいただきました。

この作業会は捗るし、ピーター・ドラッガーが「どんくさい作業によって夢が実現される」と言っていたのと通じる。

主催者ゆえ、会のオーガナイズやマネジメントに注力していましたので、参加者たちのように作業は捗らなかったのですが、多方面から勉強になりました。

また、作業会を主催して、微力ながらも多くの仲間を成功に導きたいと思いました。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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