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業態変えで緊急事態を克服

おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


世のサラリーマンたちが、副業禁止や転職の壁に諦めることなく、お金持ちになれるよう私がこれまでに培ってきた副業や投資についてのスキルやマインドを情報発信しています。


今朝、がっちりマンデーというテレビ番組を視聴しました。

テーマは「業態変え」で、月刊食堂の情報をもとに、業態を変えて売り上げを爆上げした飲食店について放映されていました。

1つ目は、麻婆麺のお店が芋スイーツのお店に変えたら成功した話。

インスタ映えするとのことで狙い通り売り上げがアップ!


2つ目は、海鮮居酒屋がランチ時間だけラーメン屋に変えたら、月商50万円から240万円になった話。

ラーメンをプロデュースする会社と提携することで成功しました。

そうすれば素材が届くので仕込みに時間がかからず夜への影響もないとのこと。

そのラーメンプロデュースの会社は、社長がラーメンチェーン店のオーナーだった時に不便な思いをしたことから始まったとのこと。

すばらしいですね。


3つ目は、肉バルという業態のお店が焼肉屋になり、それも「おまかせストップ」という新しい戦略で大成功。

メニューはおまかせ、次々と店員が肉を運び、お客様から「もういいです」と言われて提供が終わる、というシステムで料金は一律1,000円プラス税の「食べ放題」。

店員も注文を取る必要がなく、ただ肉を運ぶだけ。

しかも、運ぶ肉は店員におまかせなので廃棄ロスも激減。

三方良しですね。


3店に共通する成功の秘訣は「知恵と勇気」。

いかに現状を変えようと知恵を絞り、それを勇気をもって行動に移すか、といったところですね。


生涯高額納税者の斎藤一人さんが「レモンをレモネードに変えるくらいのことをしないとビジネスで成功しない」とおっしゃっていましたが、まさにその通り。

現状を嘆いている暇があったら、どんな打開策があるかを模索し、少しでも伸びる方向に努力していくべきだなあ、と痛感しました。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。


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