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国勢調査のアルバイト

おはようございます。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくれる人生に変われるよう、微力ながらお手伝いしています。


国勢調査の時期がやってきました。

父がサラリーマンを定年退職後、関連会社に天下り(っていうのかな?時給千円のアルバイトだったけど)し、それも任期満了して暇になったところで調査員のお仕事を紹介され、国勢調査や工業統計調査を引き受けるようになりました。


国勢調査にしても、工業統計調査にしても、一軒一軒回ってアンケートを配り、回収してくるのですが、実は事前準備が非常に多く、自宅で書類の整理をしている姿を目にしました。


まず、下準備として白地図をもって一軒一軒回り、外から様子を見て地図通り家が存在するかどうかを確認して地図に一軒一軒通し番号を振り、自宅に戻ったら、通し番号を一覧表に書き写し、最後の番号と同じ数だけ書類を用意します。

次に、時期が来たら一軒一軒訪問して、世帯主の名前を伺い、調査用紙の入った袋を渡しながら、回答をネットにするか、郵送にするか、調査員に取りに来てもらうかのいずれが良いかを尋ね、一覧表にメモをします。

会えなかった家については、日を改めて訪問し、会えるまで頑張ります。

10月1日が基準日なので、その数日後、ネットにせよ郵送にせよ回答の有無が判明するので、未回答の家を訪問して「回答は済みましたか?」と促していきます。

一発で会えたり、全員が自主的に提出してくれれば、一軒一軒回ることはさほどではないですが、ひと区画60軒以上あるので一気に配るとなると調査用紙の入った袋が重くなり徒歩だときついでしょう。

かといって、自家用車で回ったらコストだなと思います。

自転車がちょうどいいかも。

謝礼は安いと言われていますが、実際に従事した時間で割り算すれば、最低賃金を下らないどころか、上手く行けば時給2000円以上にはなると思います。

時間が余っていて、人と話すことが嫌でなく、一軒一軒回ることが社会勉強になる人にとっては、よいアルバイトなのではないでしょうか。


最後までお読みいただきありがとうございました。

お役に立てると幸いです。



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