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これが言いたかった(成功曲線)

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、お金がない、時間がない、自信がない、と世界3大言い訳の呪縛から逃れられないサラリーマンたちを啓蒙し、副業や投資で裕福な人生に変われるよう、お手伝いさせていただいております。


受講生や協会のメンバーから頻繁に副業についての相談を受けます。

何か副業を始めたいと思ったら、まずは自分を分析しながら生涯を見通した大きな志を見出し、大きな目標を立て、到達までの過程となる中期目標を立てます。

次に、1年ごとの小目標にし、さらに3カ月ごとの行動目標に落とし込み、3カ月ごとに行動を振り返り、周りからフィードバックを受けて目標などを修正して次の3カ月に備えます。

そこで「なかなかビジネスが上手くいかなくて」という相談が多く、そこには2つの大きな勘違いが含まれているので、時間のある限り次のような説明をさせていただくのです。


自分で立ち上げたビジネスに成功している人の多くは、次のような成長曲線を描くことが最近、ある人の調査により分かりました。

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誰しも、最初は試行錯誤の低迷期を繰り返し、正解が見つかったら急激に成長するようです。

残念ながら私達は、急成長して周りが注目して初めて成功者の存在を知るので、彼らがそんな下積みをしていることなど気づきません。

私達は、彼らの成功した場面だけを見て「簡単そうだ」とか、あるいは「この人だからできたのだ」と思う傾向があります。

これが1つめの勘違い。

もう1つの勘違いは「誰でも低迷期をやり過ごせば成功する」と思われることです。

成功する人の多くは低迷期を乗り越えていますが、その逆が必ずしも成り立つわけではありません。

重要なのは「低迷期に何をしたのか」です。

成功につながる取り組みをしたのか、当てが外れた努力をしているのか、大きく成否にかかわりますので、もし、あなたがこの時期にいたら、よく考えるべきです。

残念ながら、方向性があっているのに成果が出ないからと諦めてしまう人、方向性が間違っているのにしぶとく努力を続けてしまう人がいて、非常にもったいないなと思っています。

私もまだ、成功者と胸を張って言える身分ではなく、これからだと思っていますので、一緒にがんばっていけたら幸いです。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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