仕事の量・質・価値の判断基準はさまざま
おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
お金がない、時間がない、自信がない、と世界3大言い訳の呪縛から逃れられないサラリーマンたちを啓蒙し、副業や投資で裕福な人生に変われるよう、お手伝いさせていただいております。
本業OLで4月からプチ出世した私は、先週、同じ役職の先輩から部下の仕事の割り振りの原案を受け取り「この原案は、仕事量のバランスを考えずに、ただ、適している人を当てただけだから、均等になるようにできるならバランスを調整してほしい」と依頼されました。
よく見ると、確かに、役割の所にたくさん名前が入っている部下とあまり入っていない部下がいるのですが、先輩が考えた案が適材適所を意識した案でしたので、私が変更する箇所はあまりありませんでした。
ただ、ふと、思ったのは、名前がたくさん入っているからと言って、仕事が過重負担とは限らないということです。
役割によって、軽い役割と重い役割があったり、役割によってもチーフに割り当てられたりサブだったり、一概に役割一覧表を見ただけではわかりにくいのです。
しかも、軽いか重いかを何で判断するかによっても異なってきます。
手間暇がかかるか否か、責任が重いか否か、といった計量可能な判断もあれば、クリエイティブなのか作業型なのかといった判断もあります。
そんなことを考えていた矢先、興味深いYouTube動画と出会いました。
フリーランスの王と呼ばれる株本社長が運営している「年収チャンネル」の動画です。
▼頑張ってるのに評価されない人は全員コレ|vol.825
答えがない仕事か、答えがある仕事か、という判断に目から鱗です。
答えがある仕事は、最悪、優秀なアルバイトさんでもできる仕事になりますし、慣れてくると頭を使わなくなるので時間を使っている感が大きくなる、つまり「時間の切り売り」というレベルに下がっているそうなのです。
一方、答えがない仕事はリスクを伴い非常に難しいため、クリアすればビジネス戦闘力が自ずと上がるとのこと。
大変奥深い動画でした。
私は今、幸い、答えがない仕事や、マニュアル化できない仕事、引継ぎができない仕事、何かを生み出すクリエイティブな仕事の割合が増えてきています。
もっとビジネス戦闘力を上げて、管理職からも一目置かれるOLになれるよう、頑張ります!
(副業は元々そういう仕事なのでやればやるほどビジネス戦闘力があがりますね)
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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