はじめてのVALORANT
ひょんなことからゲーム仲間が増えまして、5人以上いるならフルパでヴァロできんじゃね!?という話になり。
とうとうはじめました。VALORANT。
■そもそもVALORANTってなんや
今更必要ないかもしれませんが、VALORANTとはなんぞやというのをざっくりまとめておきます。
いろんなマッチ形式があるんですが、とりあえずメインのモードについて。
マッチに参加するプレイヤーは全部で10人。5人ずつアタッカーとディフェンダーの2チームに分かれて12ラウンドで攻守交代、13本先取の最大25ラウンドで攻防する。
アタッカーはスパイクと呼ばれる爆弾を決められたエリア内に設置・起爆させること、ディフェンダーはそれを解除して阻止することが基本的な勝利条件。
■はじめてのヴァロラント
実は今回のフルパ挑戦が全くの初めてではなくて、1回だけ友だちと2人で野良マッチに参加してみたことがあります。
ちなみに、そのときマッチした人たちはめちゃくちゃ優しかったです。操作すらおぼつかないことを察したのかめちゃくちゃ親切に指示をしてくれました。
なにしろVALORANTでパーティーメンバーをフルで揃えようとするとPCゲームができる環境の友だちが5人も必要なので、なかなかハードルが高いんです。
ではなぜそれでもフルパーティーにこだわるかというと、野良マッチへの挑戦にあたってものすごく高い壁があるからです。
ゲーム性のこともあって、基本的にチーム内での連携がかなり重要です。
では最も素早く、より確実に連携をとるツールとは何か。
そう、ボイスチャットです。
どっこい、ボイスチャットってマジで恐くないですか。
あんなにプレイしているApexでさえ一言も発したことないです。絶対無理です。
できるだけゲームで嫌な思いしたくないし、めちゃくちゃ恐怖心が強いです。
少なくとも今のモチベーションでは絶対無理!
だからこそ、フルパーティーならなんとかやってみようと思えました。
・座学ゲーだぜ、VALORANT
プレイヤーは試合開始時にエージェントと呼ばれるキャラクターをピックするんですが、これがそれぞれ色んなスキルを持っているので、チーム内でうまく役割分担をする必要があります。
しかもマップによって適正エージェントがいたり、スキルを使うタイミングなんかもある程度の正解が導き出されているらしいです。
この辺りがVALORANTは座学ゲーといわれる所以なんでしょうね。
とりあえずエージェントは4つのクラスに分かれていて、大体の役割としてはこんな感じ。
デュエリスト:前線に立つ攻撃系のスキルを持つクラス
イニシエーター:索敵や目眩しの妨害などをできるサポートクラス
コントローラー:スモークなどで相手の侵攻を阻害する戦略クラス
センチネル:敵の行動を制限するアビリティを持つ防衛クラス
・とりあえずセージ
ということで、じゃあどのエージェントを使いますかという話になり。
私でもできそうな人……その前にできれば可愛い子……ということで、とりあえずセージを使わせてもらっています。
セージはクラスとしてはセンチネルに属するエージェントで、後方支援や防御の役割を担うんですが、なんとゲーム内唯一のヒーラーです!
具体的にいうと、マップ上に壁を作ったり、味方のHPを回復したり、やられた仲間を復活させたりできます。
ライフラインじゃんって?
ヒーラーが好きなんだ!悪いか!
・なんとかやれてる(気がする)
そもそもチーム内でもレベル差が無いおかげか、概ねアカウントレベルが近いチームとマッチします。
全体的なレベル差が無い場合お互いわちゃわちゃしているので、思ったよりかは戦えています。
まぁ、1人でもレベルが高い人がいる場合にその1人にマッチを破壊されることもああるのでちょっとしょんぼりしたりしつつ。
ただ勝てている場合も、恐らく定石通りの試合運びにはなっていないんじゃないかと思います。
なにしろ配信なども見てこなかったので、全くの勉強不足であんまり分かりませんけど、多分なんか違うなこれっていうのだけはゲーム勘的なもので感じ取っています。
■とりあえずやってやろーじゃん
つまりこれから私に必要なことはそう、やはり座学。
Apexでさえ射撃訓練場嫌いでやらないのに、ここにきて座学を求められるとは。
でも一緒に遊びたいし、友だちはモチベ高まりまくっているので、ここで合わせて頑張るのが友だち甲斐ってやつですよね。
できたらそのモチベ、Apexの方に向けて欲しかったけど!
仕方ないです。ゲームの好みはそれぞれだし、Apexは1人でもやれる程度のモチベがあるので良いとしましょう。
とりあえず座学を進めて、次に解放するエージェントでも考えます。
今の感触的にはスカイかキルジョイかなとは思ってるんですが。かわいいし。
折よくV最ヴァロもCR Valoもありますしね。
乗るしかねぇ、このビッグウェーブに!
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