ペルーでの日々の記録

一時的に環境教育隊員になりそう

任地50日目!わお!50日目!!(*'▽')

今日も楽しく役場勤務でした。

いつものように上司が環境保全課の課長と速足でどこか行こうとしていたのですかさず「どこいくの?」と聞くと「○▲×■▽@・・・(つまり彼のスペイン語を理解できなかったということ)」というのでとりあえずついていくことにしました。

行った先は学校、上司の手には資料。副校長的な人のところに挨拶に行き、校庭や学校周りの散策と道の確認。どうやら坂の下にあるこの学校は雨が降ったときに洪水になりやすく、役場に何とかしてほしいと依頼している感じの内容でした。

上司は資料を確認しながらメモを取ったり質問をしたり。なるほど。

上司はいつもどこから情報を得てその日の行動を起こしているんだろうと不思議に思っていたのですが、どうやらよく事務所に届くいろんな部署からの資料に経済開発課でやってほしい依頼の内容が書かれていて、それに基づいて上司は動いているらしい!今日ようやく判明!おそらく大きくははずれていないだろう。

そのあと長い雑談が大人3名(上司、環境保全課の課長、副校長)でなされ(私は真ん中に座っていたけれど傍観していました)、最後に私に話がふられ、、。

私が誰なのかの話からここの町に何しに来たのかを簡単に説明。前任の方はこの学校に環境教育に来ていたのでその話もされてなんか流れで私が12歳くらいの生徒を相手に環境教育のタジェールを行うことになりました。

ほう、。

環境教育。


協力隊のコミュニティ開発隊員は、よく「なんでも屋」と言われます。そこにニーズがあるのなら農業でも環境でも土木でもなんでもアプローチを掛けるからです(他の職種もその場合はありますがコミュ開は前提がそれ)。

そして私は今回環境教育屋になる必要があるらしいです。

環境教育については研修を受けていないし、環境意識が人一倍高いわけでもありません。それについての勉強もしてきていないし働いたこともない。

ただ何もできないかと言ったらそんなこともないかも。ペルーと日本は歩んできた歴史や文化、社会的環境が違うのでどちらが良いとかどちらが上とかではなくて、違うからこそ伝えられるものがあると思うんですよね。

お互いいいところは真似しあってダメなところは改善していけばいい話ですしね。

日本にもいいところはたくさんあります。

ペルーのように道を掃除する人がたくさんいるわけではないのに道や公園がきれいなのは昔からごみはゴミ箱に捨てる意識があるからだし、行動は起こせていない人がたくさんだけれどマイバッグとかマイボトルの意識もだんだんと持ててきている。

行動は起こせていない人がたくさんだけれどビニール袋いらないって言えたりとか、日本の私の周りの友人は出された食事は基本食べれるだけ食べてる。ゴミを利用して何か作ったりとかそういうのもなんだかんだあったりするし。

ただ正直、日本は環境にやさしいとそこまで私は思わない。リサイクルもされるよりほとんど燃やされているようだし、アボカド1つにめちゃくちゃプラスチックを使って包装して売っている。そんな日本から来た私がどんな形で環境問題を語ればいいかはまだわからないんだけれど。

でもテーマは身近なもので良いかなと思うのでそれについてのタジェールはできそう。

例えばビニール袋とマイバッグについて知ったり考えたりするクラスをもってそのあとチームに分かれてマイバッグを使った場合と使わなかった場合のごみの出方の違いを比較するワークショップをやったりだとか、。たとえば。

とりあえずこの町の12歳がどのくらい環境について考えたことがあってどのくらい知っていて、どんな内容であればこの町の状況に沿った形でタジェールが行えるのか、少し検証しながら進めていきたいと思います。

って、完全に環境教育隊員じゃん!!

と書いていて思った50日目でした。

でも実際はコミュニティ開発隊員ですしこの町が必要としているのは環境教育だとは言い切れないので、引き続き畑にも行くし観光分野、衛生分野でも情報収集やフィールドワークは行っていこうと思います。

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いくみ /「遊び」ながら「グローカル」に生きる人

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都会生活の悩みを解消するための農村暮らしを通した新たな価値観の提案|福島県二本松市で農村ツーリズム←#青年海外協力隊 ←ホテルフロント←飲料メーカー知財←大学にて観光人類学| ブログ「VOICE!!!!」も(https://ikuminoheya.com/)