ペルーでの日々の記録

未来を描く必要はあるのか

任地38日目。今日は土曜日。

朝からマーケットに行って洗濯をして動画を見てプレゼン資料を作っていたら1日が終わった。

ホストファミリーの息子の誕生日でケーキをみんなで食べた。(パウンドケーキ)

13歳になった彼に「13歳の抱負は?」と聞こうとしてやめた。

抱負を聞く単語を知らなかったのと、それを聞くことに意味があると思えなかった。

私は誕生日を迎えた人に、その歳の抱負を聞いてしまう。もともとはその場を盛り上げようとか話のきっかけづくりにとかそういう意味があったんだと思う。

でも最近思うけどその質問てうっといひといるんじゃないかなーって。

未来を描く習慣のない人にとって未来のことを聞かれるのは苦痛なんじゃないだろうか。

自分は妄想癖があるから適当に答えられる。でも今を見て今に生きている人に未来を描けというのはなんか、、

私の町の人は遠い先の未来のことはたぶんそんなに深く考えていない。

だから2年後とか、5年後とか、10年後とか、そんな話を最初からされても、「ほう、」くらいにしか思わないだろう。

私は夢とか目標とかそんな大きなものはなくてその時の興味関心ごとにとりあえず強めに尽力して過ごしている。でも日本では夢とか目標ってよくある言葉だしそれを持つことを美しいとするような考えもあるらしい。

夢とか目標とか、きらきらしたもの。そんなものを常識として生きてきた人がそういうものを常識として生きてきていない人に当たり前を押し付けるのは違う。

その質問をすることによって「私は夢や目標はあるべきものと思っている」という前提が出来上がってしまうんではないかなと思って。そんなことないのに。自由でいいのに。

なんかわかんないけど、とにかく私が13歳の抱負は?と彼に聞くのは場違いだった気がしたんだよね。うまく説明できないんだけど。

そんな土曜日。

23時半を回っているけれど仕事が遅くてまだプレゼンの資料ができていないのでもう少し頑張ります。

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いくみ /「遊び」ながら「グローカル」に生きる人

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都会生活の悩みを解消するための農村暮らしを通した新たな価値観の提案|福島県二本松市で農村ツーリズム←#青年海外協力隊 ←ホテルフロント←飲料メーカー知財←大学にて観光人類学| ブログ「VOICE!!!!」も(https://ikuminoheya.com/)