ペルーでの日々の記録

見えてこなかったものと見えてくるもの

任地68日目。今日は日曜日。

9時くらいに起きて手洗いで洗濯をしてマーケットに行って1週間分の食材とトイレットペーパーを買って帰宅。

同期とちょっと電話をしてお昼は友人とご飯を食べてきました。

彼女は個人的に割と信頼を置いていて、というのも

私の質問も適当に流さずちゃんと答えてくれたり、いろいろ教えてくれたり、日本にも興味をもってくれたり、約束も守ってくれます。

今日もちょっと驚いたのが、1時に待ち合わせで、私はペルータイムだから1時半くらいまでは様子をみて着いたら連絡してねって言っていたのですが、

結局来たのが1時半で(こちらは1時間遅れかドタキャンが多いので30分遅れとかめっちゃちゃんとしてます笑)しかも、会ったときに

「ごめんね!いくみはやっぱりぴったしなのね!笑 私ペルー人だから遅れちゃった!」

って謝罪されて(遅刻を謝罪されるのはペルー来て初めて)、なんかそうやって人に謝れるところとか、私の気持ちを汲み取ってくれるところかありがたいなと思って彼女は頼れそう(上からですみません)って思っています。

まあそんなに期待するとまたそうじゃなかった時にショックを受けるので誰に対してもですが期待しすぎず過ごすことは大切にしたいなーとは思いますが。

そんな彼女とご飯を食べていていろんなことを話してくれました。

この町の悪い面、悪い習慣、現在の状況。

それらは私が2か月では見つけられなかったものでした。正直全然感じていなかった問題だったからちょっとびっくりしています。

彼女はその話をするときに、私が何でここに来たのかを聞きました(質問の意味を取り違えて「飛行機」って答えたら爆笑されました笑)

この町の生活の質を向上するために。今は何ができるか、この町に何が必要か調査中だけど、ある程度見えてきたら町の人と一緒にプロジェクトとかをやって少しでも生活の質がよりよくなるよう私にできることはやりたい。

と答えたときにその話をしてくれました。

今回は詳細は省きますが、根深い問題が確かにありそう。一朝一夕では解決できない何年も何十年もかかる背景な気もしました。

それについて私がどこまでできるかわかりませんが、つらい思いをしている人がいるならほっておけないなとも思いました。この件に関してはもっと調査を続けて何ができるのか検討したいと思います。

そしてそんな話をする中でうれしかったのは、彼女がそういう話を私にしてくれたこと。

2か月はまだまだ短いですが、2か月いるからこそ話してくれる話もあるのかなと思って。

そう思うと最近人の風当たりも優しくなった気もします。

最初の自己紹介の時は誰だこいつーみたいな目で見られていましたが、何度か足を運んだり2か月いるというその事実が少しずつ信頼に変わってきたりするのかな、とか思ったり。そうだといいなーと思います。

よそ者ではあるけれど少しずつ時間を重ねることでできる質問とか知れる町のこととか、そういうものが増えてくるのはうれしいなと思いました。

今は2か月だけど半年とか1年とか経てば「信頼」「信用」という意味でも、できる活動の幅が広がると思います。

同期の話を聞いていても今は何もできていない!と焦りがちかもしれないですがいることに意味があったりもするし、時間をかけて信頼関係を構築するための2年なんだろうなとも思いました。

ゆっくり焦らず、その時の自分にある相手からの「信頼」に合わせた活動をしていこうと思います。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
いくみ /「遊び」ながら「グローカル」に生きる人

サポートありがとうございます!! いただいたサポートはペルーでの活動費用、地域や国際協力についての学び、出張費に使わせていただきます。

うれしいです!
都会生活の悩みを解消するための農村暮らしを通した新たな価値観の提案|福島県二本松市で農村ツーリズム←#青年海外協力隊 ←ホテルフロント←飲料メーカー知財←大学にて観光人類学| ブログ「VOICE!!!!」も(https://ikuminoheya.com/)