ペルーでの日々の記録

「とまどい」

任地32日目。

今日はマグニチュード8の地震がペルーの北部でありました。私がいるところも北部なので震度4くらいの揺れが3分くらい続きました。

震度4て意外に大きくて、物は倒れてこないんですが結構ゆれるんですよね。それ以上の大きい揺れが来ないことを祈っていたらおさまったのでそのまま爆睡。。未明だったんです、2時40分ごろ。結構寝ぼけていて地震なのかなんなのかわかんなくて寝ました。

朝起きたらたくさんの連絡が入っていました。

JICAスタッフからの安否確認の連絡、同期隊員からの連絡、日本にいる友人からの連絡。家族は知らなかったらしく、私から無事な旨伝えました笑。

そしてTwitterにも念のため安全の旨報告しました。Twitterは結構好きで前からやっています。コメントをもらったり応援してくれている人もいます。でもフォロワーの数ほどは私の投稿が見られているとは思っていないし、つぶやきたいなと思ったことが誰かの何かの役に立たなくても立ってもいいけど、もし役に立ったならTwitterしていてよかったなと思うくらい。そんな存在感もないと思うんですよね。

でもペルーに来てからホストファミリーもですがみんなとても私のことを気にしてくれて。Twitterも安否報告したらみんないいねをくれましたびっくり。

Instagramも任地にどっぷりつかりたいのと通信が重たくてやりずらくて、一時的に距離を置いていたのですがそれに対してもいくつかの連絡が来て。「最近更新ないけど大丈夫?!」って。

え、、、見ていてくれたの?心配してくれたの?、、ってなるんです。

私なんていてもいなくてもそんなに変わらないからと思って自由奔放に生きてきたのですが、ここに来てみんなにそんなに存在を認識されているとは、、と思ってびっくりしちゃうんですよね。凄くうれしいんですけど、慣れないのでとまどいというか。笑

今日は、そんな感じの嬉しさもありの「とまどい」の話です。

昔から3人姉妹の真ん中で、11歳のころに待望の弟が生まれて。両親は、基本的に姉に英才教育みたいな感じで、末っ子だった妹にはとても手を掛けていて途中から生まれた一人息子の弟には溺愛で。でも全然私はそれでも良くて、むしろそれが当たり前でした。

こういう風に書くと両親は2番目の子をほっぽったみたいに聞こえるかもしれないけれど、そういうわけではなくて両親はみんなに愛情を注いでくれたのですが、ひねくれものの私がその受け取り方をそう認識したんだと思うんですけど。笑

もし目を掛けられていないとしてもそれが不幸だとは私は思っていないです。自由奔放に生かしてくれてむしろとっても感謝しています。親はみんなをすごくしっかり育ててくれました。彼らの育て方がダメだったとか、長女が良かったとか、末っ子が良かったとか全然思いません。

別に親を憎んだこともないし、放任されているけれど愛情はとても感じている。本当に大好きな両親です。2番目でよかったってずっと思っています。

ただ放任は事実で、昔から自分のことはなるべく自分でやるように考えてきました。親に甘えたりとか何かをねだったりとかそういうのも全然なくて、むしろ姉と妹と弟に手がかかるのを理解していたので、心配をかけないように「自分でなんでもできるいい子」でいられるようにしてきて。

それでこその弊害はもちろんあります。笑 甘えられない不器用な人間だし、ひねくれているし、自由が好きすぎて結構突拍子もないことを突然言い出してどっかに行ってしまったりもします。

だからどうしても「私を見て!!」みたいな感じのことができなくて

「これ買って~~」「これやって~~」みたいなのはめちゃめちゃ苦手で。

学級委員とかもやってきたのですが、それも目立ちたいからとかでは全然なくて、誰もやりたがらないし別にやってもいい人間だからやるか、くらいの。先生もじゃんけんとかで決めるよりは喜ぶしね。なんか「君に届け」のさわこみたいだよね、でも本当にそんな感じの思考回路。目立つのは苦手、脇役で全然いい。

基本は「みんな自分を見ていない」と考える思考回路が出来上がっているんですよね。来るものは拒まないけれど去るものも追わない。もうそれはかなりの闇かもしれないです。笑 (相手に期待しなければ傷つかずに済むというちょっとずるい思考回路もあるかもしれない)

長くなりましたが、、

だからペルーに来ることでいろんな人に気にかけてもらったり心配をしてもらったり助けてもらったりして、すんごくうれしいけれどそれは慣れていないことなのでとても戸惑っています。笑

そんな感じでこじらせてはいるけれど、もらった愛情の受けとれるよういつでも愛情ウェルカム系女子でいたい。笑

心配してもらえて本当にうれしいです。

このnoteもここまで読んでいただいてありがとうございました!


そういえば、めちゃくちゃ苦手な「人に甘える」「人に助けを求める」はある意味この協力隊生活のテーマでもある。人を頼りにできる人間になれるよう、精進します!


ちなみに、地震については大丈夫です。震源地の情報はあまり聞いていないのですがそこまで大きな被害があったという情報はまだありません。

私の町もいつもと変わらない穏やかな1日が過ぎようとしています。

自然災害は本当に人間の手ではどうにもならない。なんかあったときの対策はなるべくしておいて大事無く2年後無事帰国できるようにと思います。

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君に幸あれ!
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青年海外協力隊のコミュニティ開発隊員。ペルー北部、マンゴー🥭とレモン🍋の大地での日々を書き綴ります。TwitterやInstagram、ブログ「VOICE!!!!」もやってます(https://ikuminoheya.com/)

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ぼやき
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