ペルーでの日々の記録

「ほんとごめん!!」て思うこと

任地53日目。土曜日。

予定通り畑に行ってお昼ご飯を食べてきました。(場所と人数は全然予定通りじゃなかったけど)


ほんとごめん!!て思うこと。

今日はいろんな大人10人くらいに囲まれていろんなところを案内してもらって雑談や真面目な話も含めていろいろ話してきました。


で言われたのが

「JICAはどんな援助してくれるの?JICAとどんなプロジェクト進めてくれるの?」

ということ。

まあ気持ちはわかります、国際NGOみたいなとこのエリートに見える若者が来たら確かに何かのプロジェクトの一環で来ていて自分たちの町も何かのプロジェクトをやってもらえるのか!と思って当然でしょう。


がしかしですよ。

まず私は国際NGOに所属しているわけではないし、何ならJICAにも所属はしているけれどただのボランティアだし。

そして英語も数か国語も話せるエリートでもなければ開発学を勉強してきたわけでもないし他の職種みたいに専門分野もあるわけじゃないんですよね。


だから

「JICAはプロジェクトの一環で私をこの村に送っているからJICAが追加でお金を使って援助したりはしないよ。JICAと一緒にこの町のためのプロジェクトをやることも2年のうちにあるかはわからない。」

みたいに答えたのですが、

もうほんとごめん!!!!!

って感じです。心が痛いです。

何もできない、無力。全然それでいいんですわかって来ている。でもごめん!!!て感じ。


自信がないわけじゃない、自分にできることもあると思っている。

でもこの町をまだよく知らないし、その中で中途半端にあれできるとかこれできるとかも言いたくないし。

今までの経験や自分のスキルに誇りを持っていなかったらここには来ていないし協力隊の選考も受けていない。

でも簡単に説明できるようなこれというスキルや経験がないことは事実。

そして何よりもJICAという後ろ盾はあるがそれを利用してお金をかけた大規模なプロジェクトを行えないということ(厳密にはそこまで大きくなければおそらく行えるのだが)


さぞかしショックだろう。

国際NGOのエリートに見える若者(実際は日本でその辺にいるただの女子)がきて

「身一つできました!お金はありません!スペイン語はこれから慣れます!!JICAはプロジェクトの援助をしてくれるかわかりません!考えてくれるとは思うけれど多分難しいでしょう!!」

と言われたら。


だからほんとごめん!!!て思う。


多分協力隊は自己紹介の時点で結構高めの評価になる。

身なりはきれい、日本人、JICAという組織、エリートに見える若者、遠い日本からわざわざこの国(町)に来た。


でも専門家でもないし人生30年そこらの若者だし、お金もなければコネクションもない。その人がいるからと言ってJICAが来て大規模にプロジェクトをやってくれるわけではない。


「え、、、、なにできんの」

って思うだろう。


⤴あがって

⤵さがる


だからその下がったときに「ほんとごめん!!なんももってないっす!!でもできることは全部するから!!」って思うのでした。(コネクションはないといったけれど近くの環境教育隊員とかはめちゃめちゃ協力してもらおうと思っている)

さて、2年間でなにができるかなーこの私に。



落ち込まないよこんなことくらいじゃ。

でも期待に沿えないのはちょっと残念だよね。

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青年海外協力隊のコミュニティ開発隊員。ペルー北部、マンゴー🥭とレモン🍋の大地での日々を書き綴ります。TwitterやInstagram、ブログ「VOICE!!!!」もやってます(https://ikuminoheya.com/)

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