ペルーでの日々の記録

八つ当たりをしての猛省

任地31日目。

ホストファミリーのパパに強い口調で話してしまって猛省しています。彼は悪くないのに。。(ごめんパパ!)

ペルーの治安の悪さ、事故を起こしそうな運転、吠え続ける犬、治らないお腹、沸騰させても飲めない水、終わらない断水、勤務場所のトイレの全滅、人が毎日のように発砲で殺されるニュース、わからないスペイン語、自由に取れない夕食、病院のない町、強盗事件のメール、行動できない自分。

いろんなものが私を余裕なくさせる。そんなのはいいわけなのにね、、

頭では分かってきているし、納得しているはずなのに、きっと体がついていっていない。。


自分が思っているより身体には負荷がかかっているのだろう。特に治安の件はなんだか本当に疲れる。日本が恵まれていることは承知の上だけれど街を歩いていて何も気にせずに何も起きずに家に帰れることがどれだけ幸せでどれだけ恵まれていて、どれだけストレスフリーなのか。

きっと無事に家に帰れて安心してしまった。でも甘えるのはよくない。良くないと思うのも良くないのだろうか、、笑

八つ当たりなんて高校生くらいの時にやらないと誓ってから久しくなかった(たぶん)。ふう、自分も弱いもんだぜ。

キレそうになったら今まで距離をとればキレずに気を紛らわせられたけどここではそれも難しいもんな~。ごめんなさいホストパパ。

ふう、ちょっと休もうか、、。(´・ω・)

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