ペルーでの日々の記録

どうやら協力隊にも「五月病」があるらしい

任地35日目。火曜日。

今日は役場にて自分のプレゼンがありました。

役員会のような場所で役場長や議員に対して自分のプレゼンを10分。緊張したーーー。会社員時代を思い出した。

何より自分の横にいる上司が緊張しているもんだからその緊張が伝わってくる。上司は役場長の一声で明日にもリストラされうる立場。彼の緊張感はわかる。私はへまできない、、笑

プレゼンは無事終了。「緊張してたね!(にやにや)」と上司。いやいや!そっちもだいぶ緊張してたやん!!と思いつつ無事に終わってほっとしています。(上司は結構かわいいとこがあります。笑)

それにしても自分のことを発表するだけなのにスペイン語というだけでなぜにこんなに緊張してしまうのか。言葉が話せれば活動においての今ある壁もだいぶ壁でなくなるんだろうなー。


そんなこんなで活動や役員会でのプレゼン、体調不良や人間関係により最近はちょっと疲れモード。姉妹ラインでぼやついたら、姉が

「ようやくかあ!五月病だね!!!」

と嬉しそうに言ってきました。


…さてはて、五月病とは協力隊にも当てはまるのか?と思い尋ねるとどうやら新しい環境で1か月そこらで感じる疲れやストレス、倦怠感。それはまさに五月病とのこと。

そ、そりゃそうか、、笑

ということで安定の五月病。特別なものじゃないよくあることだ。

そのうち気分も晴れると思うし、ちょっとまつたりペースで日々を送ろうと思います。笑

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