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はじめの一歩は、いつの間にか踏み出してた一歩

よしやるぞと目標を定めて、エイヤっとはじめの一歩を踏み出す人がいる。

私は違う。

まず、目標が浮かばない。
10年後の自分がどうなってるかといったワークがよくあると思うが、本当に苦痛でしょうがなかった。

うーーん。
10年後も今と同じかな。

もちろん、同じってことはないんだろうと思う。
何をやりたいのか、、という問いは答えが全く浮かばない。

在り方を問われる方がしっくりとくる。
穏やかな日常で、ゆったりと満ち足りた日々をすごしている。
みたいな感じだ。

その為に、どうしたらいいか考えましょう!
と言われるととてもげんなりする。

自分の歩んできた道のりを思い返すと、はじめの一歩を踏み出したというよりは、自然と今ここにたどりついてる。
今やりたくて今できること、時にはやりたくないと思いながらもやったことそんな積み重ね。

具体的に思い描くのが苦手なのだ。
なんとなく、楽しい感じ
とか
心があったかいかんじ
とか
そんな在り方のために、その時できる自分のベストを尽くしていくのだ

今、一番したいことをする
わからないことはしなくて良い
できないことは、しなくて良い
無理はしなくて良い
                  「超常戦士ケルマデック」より引用

だから、このケルマデックさんの言葉、大好き。
今、やりたくって、できることをすればいいだけ。
昼寝する、とかね。

そうしたくなったから行動したことが、あとから振り返ればはじめの1歩だったなーと解釈できたりもするけど、その時はこれが一歩だとは全く思ってない。

まぁ、去年仕事を辞めたのは勇気だったかもしれないけど、それは勇気というよりは、そうすることを知ってるからそうしたって感覚。
これも、あとから振り返れば何かの一歩になってるのかもしれないね。

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