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メルボルン移住169日目|育休移住note

|メルボルンイチ

と言われる、『Royalpark Nature Play Playground』です。

トラムで45分ほどかけてやってきました。
大きなアスレチック風な遊具がある公園、くらいの事前情報で出かけましたがなるほど子どもたちのメルボルンイチに昇格!な公園でした(笑)

歩けば公園がある緑いっぱいのメルボルン。
ここも自然と一体化したワクワクせずにはいられないモノで溢れてます。

ネイチャー公園だけあって?遊具は木製。

そしてなんといってもこの真冬に水出てるゥ(白目)
見てるだけで凍れる。

けれどもローカルキッズはハダシパンイチで
なんてたくましいこと...なの...

で、もれなく後に続く子どもたち。
風邪ひくよ〜なんて心配だけど、かえって強くなるかもしれませんね(笑)

水遊び場は、子どもたちが水を出せるような仕組みになっていて、下流ではこうして堰き止めて水の流れで遊ぶことができます冬ですよ?

君もか。
スカートびっしゃりだね?

遊具から離れたところには噴水の広場もあってこれがまたボタン押すと一定時間噴水が稼働するというだから冬!

この日気温は15度ほどあって、暖かい日差しが出ているとはいえ風が冷たいので体感はもっと低いんです。が、

最終ローカルキッズに負けない脱ぎっぷり!

心から楽しそうで良かったし、強くおススメしたい公園でした。
あ、着替えは持っていってできれば春夏出かけてみてください(笑)

公園の隣には大きな丘があってね、あおって撮るとすごくいい感じの写真が撮れます。
あと冬のメルボルンは雲がすごく綺麗で好き。

頂上から公園を見下ろすとこんな感じ。
公園と遠くのシティとのギャップがまたいい。

公園戻ってお砂場で。

他のお友達がボルケーノ(火山)を作ってたので、同じの作りたいってすごいやる気ない感じの座り方で小さいのを作ってました。

ここ、メルボルン観光リストにぜひ入れていただきたい公園です。
動物園が近いので帰りに寄ると効率的!笑

|残り4ヶ月ほど

当初、車を購入して帰国時に売却する予定でいたのだけれどちょうど売りに出ていた車を見に行こうとした矢先の3月、そうロックダウン。

出かけられないなら意味がない。

どうなるか分からなかったので見送っていた6月。
規制が緩和に向けて動き出したのでコスパみて、レンタカーすることにしました。

こんな状況で3ヶ月マルッと借りる客もいないでしょうね。
イカツイけどめちゃくちゃ優しいレンタカー屋さんの兄ちゃんから懇切丁寧な接客を受け無事、車をゲットしました!!!捗る!!!いや夫が運転してるけど!

オーストラリアでは数少ない18歳から車貸しちゃうレンタカーなので、口コミとか調べていろいろ大丈夫か...と思っていたけど先ほどお伝えしたお兄ちゃんすごくちゃんと仕事してくれてすごくよかった。

長女がトイレ!とか言い出して、困ったので「トイレあります?ないなら近くに公共トイレないですかね?」って聞いたらさ、棚という棚を漁り出して何か探してるの。

鍵を渡されて外のトイレどうぞってあるあるだから、鍵、探してんのかなって思ったら、奥からめっちゃ笑顔で子供用のボール持ってきたの。

...トイ(toy)じゃ...ない。

いやもうほんと私の発音が悪かったのよねほんとごめんなさい。

って契約書とか確認事項をしてるところぶった切って子どもにおもちゃ貸してくれって何言ってんのこのお客、と思われるところだったというか思っていたかもしれないけど秒で誤解を解いておトイレお借りしましたその節は本当にどうもありがとうございました。

っていうお兄さんに、ちゃんと契約書と違反した時など諸々の注意事項、車体の傷の事前確認などをきっちりしてもらいまして、ついに相棒をゲットです!

ひとつだけ、借りたベビー&チャイルドシート3台は引くほど汚かった。
たぶん何年もそこにあったんだろう棚に雑に置かれて埃を被り、借りにくるから綺麗にしておくって概念はないんだな、と(笑)

ただ最近また感染者が増えてきて第二波の恐れあり。
また各施設が閉鎖に戻ってしまわないか不安でいっぱいです。

規制ルールを遵守して思い出作りに行けたらいいな〜

どこかしこ事前オンラインチケット必須な状況で、限られた範囲で観光するというニューノーマルに生きる。

あ、先日駐禁取られました(白目)
標識英語のミスリーディングでした(反省)


メルボルンでの生活費に。笑