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ストレスフリーで付添い入院できたワケ


先日、息子が歯を抜くために1週間ほど入院することになりまして、私も付き添いで入院生活を送ることとなりました。

ストレスを少なく生活するために、持参してみたものが意外にもよかったので、紹介したいと思います。


【イビキ予防】ナイトミン鼻呼吸テープ

小児の大部屋の病室に寝泊まりする場合があります。
その際に、親がいびきをかいて安眠妨害していた、、、なんてことになったら大変です。普段からいびきをかく方はもちろん、いびきをかかない方も乾燥予防のために使ってみてはいかがでしょうか。

無香料タイプがおすすめ

【メモや書置き】大きめの付箋紙

お風呂の予約時間を書いて忘れないように棚にペタ。
売店に行く際、看護師さんへの書き置きにペタ。
こんなところでも優秀に働いてくれます。
お家に無い場合は、マスキングテープを持参して、メモ用紙と併せて使っても同じ機能が得られると思います。

大きめタイプが良、メモにも使う

【手ぶらで介助】サコッシュ

お財布やスマホ、エコバックなどが入るサイズがよいと思いました。
普段のリュックやカバンだと移動時に嵩張りがち。
肩掛けのポシェットであれば、両手も空くし、入院グッズの中でも荷物にもならないからです。

無印のサコッシュいい感じでした

久しぶりの入院準備。
今では、歯ブラシコップ、ティッシュなどはパジャマと一緒にセット販売してくれるので、荷物が少なくて本当に助かります。
特にバスタオル不要はありがたい。

他に持っていったもの

*子ども用の歯磨き粉(セットの歯磨き粉は辛い)

*ハキラ

*延長ケーブル

*ゲーム

*下着類の着替え

*エイデンのおくるみ

*メモ帳ボールペン

*卓上置き時計(息子も時間を知りたい)

*スリッパ(かかとのあるもの)


また、小児病棟にはプレイルームがあり、おもちゃやトランプ、マンガに絵本が充実していました。
身体が元気なら、遊び放題でした。

なお、コロナの関係で付添い入院する親はバトンタッチができない仕組みになっていたので、ご注意ください!

※病院にもよります


元気なのが1番!!

抜歯なので身体や気持ちは元気なんです。

でも手術室の前室?に付添いで入った瞬間、親の私はなんで代わってあげられないんだろう、と涙が込み上げてきました。

息子の前ではグッと堪えましたが、1人で病室の帰り道に、涙ボロボロ。

すごい無力感に襲われてしまいました。

ですが、もっと重篤な患者さんもいるわけですから、泣くなんて贅沢だなあ、と思い直し、お昼に1人でチャーシューメンを食べました。(息子と一緒に絶食してた)

味は思い出せませんが。笑

入院しないのが一番ですが、私の体験がなにかの参考になれば幸いです。


全ては皆さんのおかげです

お医者様、薬剤師さん、看護師さん、看護学生さん、お掃除のスタッフさん、食堂や売店の店員さん、医療事務の皆さん、病院を支えてくれている全ての方へ。

親の私のアレコレなんかよりも、皆さんのお心遣いで快適に過ごすことができました。
息子のみならず、親の私にまで気を配ってくださり、ありがとうございました🙇



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