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AGAの治療スタートした話

こんにちは【TAKE】です。
・3人の子供を育てていて子供好き
・家事は頻繁にこなしている
・大家族出身だけどかなり消極的
な育休を取得したパパが
薄毛の治療をはじめた話

AGAとは?

AGAはAndrogenetic Alopeciaの略です。
私もクリニックで聞きましたがなんのこっちゃでした。
日本語で男性ホルモン型脱毛症といいます。
これを聞いてもなんのこっちゃです。
男性だから男性ホルモンがあるのは当たり前だろうと思います。
クリニックの方に聞いてもいまいちだったので、調べてみました。
男性ホルモンの大半は[テストステロン]という筋肉を発達させる物質でできています。
という事は私はマッチョの才能がありマチオさんのように鍛えれば筋肉マッチョになるのでは?と思いましたがどうやら違います。
体毛を濃くする作用がある一方で薄毛を進行させる作用もあるそうです。
なんのこっちゃですよね。
メカニズムははっきりしないのですが、この物質を抑えるのが対策の一つとなります。
そこで髪の毛を強く!太くするために内服の薬を処方してもらう事にしました。

デュタとミノ

抜け毛を抑えて、髪の毛を太くして毛髪を促す。
ミノキシジルは聞いた事がある方もいるのではないでしょうか?
高い育毛剤に入っている事がおおいお薬です。
ミノは髪を強くする成分があり、弱っている髪の毛を奮い立たせる効果もあるのです。
AGAの人は髪の毛の寿命のサイクルが早いので、そのサイクルを正常に戻す必要もあります。
デュタは男性ホルモン5-αリダクターゼという還元酵素の結びつきを抑えてジヒドロテストステロンという脱毛ホルモンとを抑えて抜け毛を対策する薬です。
フェナステリドというデュタと同じ作用の薬もありますが、効果は落ちます。ただ効果が落ちるという事は体への負担は少なくなります。
フェナで十分な方はデュタの使用は避けるべきでしょう。

副作用

デュタやフェナを飲むと副作用として【男性機能の低下・肝機能の低下】がまれにあるという事です。
これは実際に飲んでどうなるか報告します。

ミノキシジルに関しては【初期脱毛・立ちくらみ・めまい・むくみ・動機・体毛が濃くなる】などの副作用がおこりえます。

ともに服用薬として処方をしてもらいました。
副作用についてはある程度覚悟をしていて、見た目か中身を取るかと言った判断です。私は見た目を選びました。

経過については1カ月スパンで書いていこうかと思います。

最後に

今回は薬をもらって治療を開始するので口コミが良くて家から近ければと思い、近場のAGAクリニックで見てもらいました。
残念な点は【受付・カウンセリング・薬剤師】が女性だった点です。
カウンセリングでは男性機能の事も聞きましたが、正直聞きにくかったです。まさか献血だけ男性とは予想外でした。

治療開始は献血の結果次第で、10日ぐらいかかりますといわれましたが、2日後に届きました。








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