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「早く寝なさい!!」と言っても全然寝ないぞと思った時の知恵

うちの娘は5才。19時には夕食を済ませ、20時には就寝するはずが・・・。

父ちゃん「ご飯食べたし、お風呂も入ったし、そろそろ寝よっか。」
娘「まだ眠くない」
父ちゃん「20時過ぎてるよ。寝なさい」
娘「いっやー(嫌ってこと)」
父ちゃん「・・・」

どうにか、布団へ引きずり込むのですが、なかなか寝てくれない。娘を布団に寝かせて、横で父ちゃん、嫁も添い寝をして、5分後・・。

娘「喉乾いたからお茶入れて」
父ちゃん「・・・(おいっ)」

娘にノンカフェインの麦茶を飲ませて、再度、寝かしつけ・・・。

娘「ママ、足マッサージして~~」
嫁「・・・」

(幼児期に足裏マッサージをすると運動能力が向上するという記事が目に留まり、半年ほど、寝るときに足裏マッサージをしていた)
娘の足マッサージをして、寝かしつけを開始。

父ちゃん「そろそろ寝なさい」
娘「わかった」

・・・5分後、娘の目が爛々と輝きを増している・・・。これは寝ないなと思いつつ、持久戦に突入。

という状況が続いている。

ただ、少し改善できる方法が分かったので、シェアしたいと思います。

結論から言うと
「寝て」という言葉を使うのではなく、「目を閉じて」という言葉を使うと
寝るのが早くなりました。

娘に「寝て、寝て、早く寝て」と言っても、「寝る」という言葉が少し抽象的で、「目を閉じて、リラックスして、寝る」という一連の行動が起こせないのではないかと思いました。

そこでもう少し、直接的な言葉で「寝なくても良いので、目を閉じて」ということにしました。

娘は目を閉じます。娘が目を開けたら、また「目を閉じて」と言い、ずーと10分ぐらい「目を閉じた」状態をキープさせます。
・・・すると、段々と息が深くなり、スヤスヤ寝ることが多くなりました。(やったぜ!ドラマ見れるよ。)

直接的な指示の方が、娘も分かりやすいし、私も指摘しやすいので良かったのかと思ってます。ただし、この話は、昼間思いっきり遊ばして体力を極限まで消費させ、昼寝を絶対にさせないというのは前提の話です。




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