教員というただの仕事…まだ仕事で消耗してるの？
こんにちは。タクトです。
今日は教員というのはただの仕事…
まだ仕事なんかで消耗しているのといったちょっとイケハヤさんっぽく煽ったような内容を発信していきたいと思います。
ただ言いたい事は1つです。
教員という仕事。それは重要な仕事かもしれませんが、あなたの人生を苦しめてまでやるものではないと言ったことです。
先日このツイートしました。
知ってた？？
— タクト先生@現役教員👨🏫非常勤講師＋副業＝パラレルワーカー (@ikuji_takuto) September 6, 2023
教員ってたかが仕事…
それ以上でもそれ以下でもない…
人生をより良くするためにお金が必要‼️
そのお金をもらうために働いているだけ‼️
自分の人生を良くするために働いているだけ…
その仕事で、自分の人生が苦しめられるなんて…
ちゃんちゃらおかしいよね💢
ここには、タクトの言いたいこと全てが詰まっているのですが…今日はこのツイート深掘りしていきたいと思います。
教員という仕事
教員と言うのはやりがいもあり、楽しい仕事。
そして子どもたちにも大きな影響与えるので、責任感も高い仕事です。
しかし、仕事です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
仕事というものは、そもそもお金を得るためににやっているものです。
私たちはボランティアでやっているのではありません。
自分の人生を良くしようと思うには、ある程度のお金が必要。
そのお金を得るために仕事をしているのです。
要するに、自分の人生を良くするために働いているのです。
あなたは自分の人生を教員という仕事で犠牲にするために生まれてきたのではありません。
自分の人生を良くするために働いているのです。
にもかかわらず…いつの間にか仕事のせいで自分の人生を疲弊してしまっている。
消耗してしまっている…
そんな人をよく見かけます。
正直言って本当にもったいないです…何度も言います。
仕事は所詮仕事です。。
教員もただの人
こういったことを言うと、教員のくせに的なリプをTwitterでもよく来ます。
そうなのでしょうか。
教員は国のために自分の人生を捧げないといけないのでしょうか？
教員も自分の人生を優先したらだめなのでしょうか？
そんなことないはずです。
教員もたかが人間です。
普通の人間です。
教員も自分の人生を優先して当たり前なのです。
教員というのは、責任のある仕事。それを否定するつもりはありません。
しかし、教員の人生を台無しにしていいようなものではありません。
たかが仕事です。
教員の人も自分の人生を大切にし、自分の家族を大切にする。
これは絶対に必要なことです。
もっと教員は自分を大事に…
こういう言い方をすると楽をしたいだけだ…的なふうに思われる方もいるかもしれませんが…
けど、実際に生徒たちにとって良いのはどちらでしょうか。
毎日毎日残業しながらヘトヘトになりながら授業している姿を見せる教員と…
自分の家族や、自分の人生を大切にしながら、毎日楽しそうにしながら授業をやっている教員と…
どちらの方が生徒たちにとってプラスになりそうですか。
タクトは後者だと思います。
先入観で一生懸命やる人が偉い、その方が子供たちにとっても良い…そう思われている人も多いかと思います。
しかし本当にそうなのでしょうか。
目まぐるしく変わる時代…
この機会に教員の働き方というものは、もう一回考えるべきではないかと思います。
それは国味自体もそうですが、教員であるあなた自身ももう一度働き方について考えてほしいと思います。
まとめ
今日は教員の働き方についてお話をさせてもらいました。
教員というのはやりがいもあって責任感ある仕事。
しかし所詮仕事です。それ以上でもそれ以下でもありません。
あなたの人生や時間以上に重要なものはありません。
今一度、自分の働き方、人生の過ごし方に疑問を持って目を向けてみましょう。
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