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病休で休んでいた教員が、病休に…

こんにちは、タクトです。

今日はみんなちょっと働きすぎ…もっと自分の人生のこと考えようっていうお話をしていきたいと思います。

タクトの勤務している学校では、5月あたりから病気に入られ、夏休み明けに復帰された先生が… 11月よりまた病気にはいられた。

今日はそのことについてお話をしていきたい。

先日こんなツイートをしました。


今日はこの投稿を深掘りしていきたいと思います。

タクト先生の自己紹介

  • 30代教師で、以前は超がつくほどの熱血教師。評価は最高のSS

  • しかし、3年前保護者とトラブルに。そこから病休。

  • それから教師の働き方に疑問を持つように。

  • 今では働き方を変え、副業を行い、今では月に30万円の副収入に!!

  • Twitterのフォロワーはついに1万5000人越え!!(@ikuji_takuto

病休になる教員は…年間6000人

教員で病気になる人は、なんと年間で6000人を超えているらしい…

病休までならなくても、病気になりながらでも、薬を服用しながら頑張ってる教員の人もいるだろう…

それほどまでに教員という仕事はハードになってしまった…

だから病気になることは人ごとではない。

いつあなた自身も病気になるかわかりません。

現にタクトもうつ病になりました。

超がつくほど熱血バカ教員だったタクト。

自分がまさかうつ病になるなんて思っていませんでした。

だから皆さんも人ごとではないんです。

現場は教員がいないから…少しでも早く戻ろうとする

うつ病というものは、そんなに簡単に治療が終わりません。

一見元気そうに見えても、治ったように思えても、何かの拍子にまた再発してしまう。うつ病とはそういう病気です。

だけど、自分が病気になって、穴を開けてしまったところに、講師が見つかるわけもなく…周りに迷惑をかけているんだろうと思うと、どうしても少しでも早く戻ろう、自分にできる事はないか、そんなふうに考えてしまいがちですよね…。

それは教員の良さでもあり、逆に言うとだめなところでもあります。

もっと割り切ってしっかりと休まなければ、自分の人生をダメにしてしまいます

病気はそんなすぐに治るものじゃない

先程も言いましたが、うつ病はそんなにすぐに治る病気ではありません。

少しマシになってもすぐに再発してしまいます。

その事は誰もが知っているはずです。

だから多少体調が良くなったとしても、絶対に焦ってはいけません。

無理して働いていいことなんて1つもありません。

教員というのは仕事です。

それ以上でもそれ以下でもありません

仕事なんかのために自分の人生を壊してはいけません。

自分の体調を崩してもいけません。

うつ病になってしまったら、最低でも1年間は休みを取るようにしましょう。


病休中の教員には全額の給与が支払われる

仕事を休むにはお金のことが心配かもしれません。

けど大丈夫です。

しっかりセーフティーネットが用意されています。

半年間は給与の全額が払われるし、それを終わっても6割位の給与がもらえます。

家でゆっくりしとく位なら充分生活できる位の給与はもらえるはずです。

だから病気になってしまったら焦らず、ゆっくりと治すことだけを考えましょう。

現場は二の次、三の次です。

あなたの人生があってこその仕事です。


焦って現場に戻る必要はない

教員には良い人が多いので、どうしても自分のせいで周りに迷惑をかけていると思ってしまうと、早く戻らなければと思うかもしれません。

しかし、そんなことを思う必要ありません。

病気になってしまった時、穴を開けてしまったときの補充は、教育委員会の仕事です。

人事の仕事です。

あなたが気にする問題ではありません。

そんな1人抜けた位で回らないような学校の体制にしてしまっている教育委員会が悪いんです。

だから何度も言いますが、絶対に無理は禁物。焦りは禁物です。

仕事は自分の人生のためにやっているだけです。自分の人生のためになるような働き方をしましょう。


まとめ

今日は、病気になってしまったときのことをメインに話しながら、仕事は所詮仕事ということをお伝えさせてもらいました。

教員のくせに、そんなこと言うなというような言葉が聞こえそうですが…教員も人間です。

神様でもボランティアでもありません。

お金をもらうために仕事をしているだけです。

だからこそ自信を持って休める時は休みましょう。

制度もしっかりしています。安心して休んでください。

とは言ってもなかなか仕事休めても辞めるという勇気はわかないでしょう…

そんな人は自分で収入を作る仕組みづくりの力をつける方がいいです。

自分もうつ病になって休みをもらったときに、不動産投資をしたり、ブログを開設したりと自分で収入を作る仕組みづくりに力を入れました。

だからこそ、今では働かなくても暮らしていけるほどの収益を出すことができています。

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