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【第14話】新しい生命をむかえる vol.1〜アラフォー男の妊活日記〜

どうも!
2022年夏に娘を家族に迎えることができた
昭和生まれのサラリーマン(♂)です。

娘を家族に迎えることができた過程を
少しまとめていきたいと思います。

小さな命の大きな一歩

コロナウイルスの隔離期間が何事もなく終わり
夫婦で静かに新しい生命をむかえる準備をしていました。

気がつけば出産予定日が目の前まで近づいてきていました。

小さな命の大きな一歩は予兆なく突然訪れました。

パートナーがいつも以上に早い時間に起きて
今までとは違う陣痛がきて、おしるしも出ている。

期待と緊張と不安が織り混ざった複雑な気持ちで
産婦人科に電話をしている姿を見ていました。

状況の確認や痛みの間隔などの確認があり、
電話対応だけが何度か続きました。

ですが、どうしてもいつもと違う状況だったため、
産婦人科に連絡し車で向かいました。

陣痛スタート?

診断結果は「前駆陣痛」
本格的な陣痛はまだ始まっていない、
子宮口はまだ3割程度しか開いていない。

診断結果を受け
私たちは来た道を車で戻り
家路につきました。

パートナーは家についてからも
ぐったりしてソファで横になる。

時にくる痛みを和らげるために
腰をさすったり強く押したり。

こんな押していたくないのだろうか?
と思うぐらい強く押す方が良かったようです。

陣痛はいつからなのか

夜を迎え今日は眠りにつき
明日の朝を待つのだろうか、
と一緒に過ごしていた時に突然来ました。

痛みの間隔が定期的に来ていて
ちょっと本当につらい…

夜の時間ではあったものの
産婦人科に電話をし診察してもらい
そのまま入院の運びになりました。

翌日の朝はリモート出勤へ切り替え

幸いにも立ち会い出産が限定的に可能な
産婦人科のため私たちは立ち会い出産を選択しました。

日曜の夜に急遽入院となり、
早ければ翌日の早朝には産まれるかもしれない。

ついに本格的にむかえる心構えと準備が必要です。
いままで心構えがなかったわけではないですし、
一緒に準備をしてきました。
ただ、それまでとは全く違う気持ちが生まれてきます。

次回はコロナ禍での出産について記していきたいと思います。
と前回書いておきながらも、
今日は出産を迎える前日の流れを記載しました。

明日は立ち会い出産当日の流れを記していきたいと思います。


昭和生まれのサラリーマン(♂)
Japanese  Foolish

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