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【第9話】男性育休取得に向けた相談〜アラフォー男の妊活日記〜

どうも!
2022年夏に娘を家族に迎えることができた
昭和生まれのサラリーマン(♂)です。

娘を家族に迎えることができた過程を
少しまとめていきたいと思います。

妊娠報告

前回の記事にも記載した通り、年明けを待たずに
パートナーが妊娠した報告を行いました。
お祝いの言葉をいただき、心底喜んでいただけました。

その際に育休取得の検討をしていることを
事前に伝えました。
ただ、まだ流産の可能性もあるため
あくまでも妊娠が発覚した、程度でとどめました。

育休相談 part1

季節は進み冬が終わり
春を迎え新入社員が会社の門をくぐりました。

今後の新卒育成にも関わると思い、
4月に改めて一度育休取得に向けた相談をしました。

妊娠後の状況報告と出産予定日の共有を行い
いつ頃の時期に取得したいかの希望を提示しました。

私の中ではこの相談でGoが出ると考えていなかったため
時期をメインに伝え、その時期に取得する際のリスク確認を
することを考えていました。
また、引き継ぎリストのようなものも求められると考えたため
Excelに項目をまとめて相談に行きました。
*顧客の引き継ぎ内容などは記載せず想定懸念のみ記載。

まだ先の話しなのでもう少し時期が近づいたら詳細の確認を、
とのことで予想通りの着地です。

明日は、3回目の相談以降の内容を記載していきたいと思います。

今振り返れば、産まれてもいないため
開始「日」の指定はできないものの
取得「時期」を先に提示したのはよかったと思います。

取得側は早く決めたい、
受託側はギリギリまで引っ張りたい、
この辺り労使の考えの違いかもしれないですね。

権利だけを主張しても、
権利を全く主張しないのも
どちらも良くない。
できる限り双方の考えを持ちながら
考え行動していくことが大切であることを気付かされました。

ちなみに、わたしは中小企業の従業員ではあるものの
管理職として従事しています。
管理職ということもあり、
取得までに時間がかかった可能性もあります。

私の中では、管理職が先に取得することが重要と
常日頃から考えています。
(有給休暇も年間で先に決めるのがよい、という考え)

自分で体験することで理解が深まり
規定を基に自分の言葉で発信できるようになり、
信憑性が上がることが多いと考えています。

明日以降はより詳細へと踏み込んでいきたいと思います。


昭和生まれのサラリーマン(♂)
Japanese  Foolish

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