SNSで仕事がもらえるフォトグラファーになるために磨いたこと。
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「SNSで仕事をもらえるフォトグラファーに
なるためにできること」
シリーズを、マガジンにまとめました^^!!
すっかりシリーズ化w
どんどん記事を増やしていきたいなあ!
そして、このカテゴリの記事に興味を
持ってもらった人とお話しできたら
嬉しいー!!と思って、今日の記事を書きます。
2021年10月に、SNSでフォトグラファーを始めて
インスタとブログを見てくださった方から
沢山のご依頼をいただきました!!
「IKUEさんの事を見て
こんな風に仕事をしたいと思って」
「写真に一目惚れしました!」
「リールを撮ってくれる人を
探していて、この人だ!!と思った」
そんな風に、メッセージをくださり
沢山の出会いをSNSからいただいてきました。
フォトグラファーを始めたい!!
そう思った時、ビジネスの知識なんて
なんにも無かったから、本当に
0スタート。
それでもIKUEの写真を見てくださり
「撮影してもらいたいです!!」
そんなメッセージをいただけるたびに
胸がいっぱいでした^^
そんな、0スタートの私が
フォトグラファーを始める時に
やったことは
・インスタ運用を学ぶ
・SNSから飛躍したフォトグラファーの
方の情報を集める
・自分の写真のカラーを決める
この３つが、最初に取り掛かったことでしたが
その他にも、あったーー!!
と、思い出して、早速noteに。
IKUEの大好きな女性写真家たち❤️
SNSで流行っていた写真の表現を
もちろん、沢山見たのですが
王道の、女性写真家の方たちの
写真を、沢山、沢山、見返し始めました!!
アラーキーの切り取る
奥様の陽子さんも、好きですよ。
だけどね、女性写真家の方々の
感性で切り取る、同性ならではの
視点や、フレーミングがすっごく好きなの。
私がカメラを手にした22年ほど前。
ちょうど、女性写真家の方々が
ファッション雑誌や、映画のビジュアル広告などの
写真を撮り始めていたりして
影響力を持ち始めた頃。
その、ガールズクラッシュ的な
流れが、すごく好きで、夢中で見てた^^
その中でも、IKUEが特に
沢山、影響を受けたフォトグラファーの
方を、ご紹介します。
（90年代ー00年代初期編ですw）
HIROMIX
初めて見た時
「おしゃれ〜〜!!センス良い〜!!」
って大感動。
もうさ、見てよこの世界観w
見るだけで、どこか他の国に
行っちゃいたくなる!!エモさ、、、!!
こんな風に、世界を切り取りたい!!
って、当時は強く思って
まんま、真似してた時もあったw
タイトルといい、センスの塊よ、、、涙
いわゆる「セルフィー」の先駆け。
「おしゃれにガーリーに
自分を切り取る」
その在り方に、10代の頃の私は衝撃。
今見ても、なんでこんなに超いいの？
やっぱり、女性の"感性"と"センス"が
流行を作るんだと実感。
またもう一回、流行らないかなあ、、、。
川内倫子
当時、書店を彷徨いていたら
ふと、不思議な写真集に出会って
衝撃を受けた。
明確に、目の前のものを写しているわけではないのに
なんで、こんなに心が奪われるんだろう?!
なんで、こんなに光を綺麗に写せるの?!
脳天が突き抜かれるような衝撃、、、
ハッセルブラッドだったかな？
二眼カメラで撮影したその写真は
光の輪が光っていて
まるで、この世のものではないみたいだった。
（当時憧れて２眼カメラの写真を
始めようと思ったけど現像代が高すぎて
あきらめた、、、w）
川内倫子さんといえば
映画「誰も知らない」のビジュアル撮影で
有名ですよね^^
その表紙にも、衝撃、脳天突き抜かれる。
写真家＝森山大道さんとか
その辺りのイメージが強かったし、、、
繊細な世界観に一目惚れ。
当時親友がプレゼントしてくれた
川内倫子さんの写真集は
今でも宝物です。
もっと書きたいので
今度、後編を書きます!!笑
とりあえずIKUEが大好きな女性写真家の
お名前だけでも、、、!!
・ソフィアコッポラ
・蜷川実花
・長島有里枝
・高橋ヨーコ
特にソフィアコッポラは熱弁しますwww
2年間、夢中になって駆け抜けて
気がついたら、大好きな人たちに囲まれ
気がついたら
「いくちゃん」と気軽に読んでくれる
大好きなクライアントさんや生徒さんに囲まれて
まだまだ、できることやれることは沢山あるけれど
「私は、どうしたい？
どう生きていきたい？」
そんな問いに、たどり着けた。
シングルマザーだった時は
お金はあったけど
時間がなくて、身体もボロボロ。
今思い返すと
身体の不調が続き
毎日、サプリメントや漢方を
十種類くらい、飲んで
無理やり、不調を立て直すような生活。
大好きな仕事に就けたけど
いつも、疲れていた。
大好きなことも、すっかり後回し。
いつの間にか、色んな事を
忘れてしまっていた気がする。
SNSでフォトグラファーを
始める前の私がこんな事を書いても
誰も見向きもしなかったと思う。
けれど、今こうして
ある程度、活動ができていて
書けば、届く誰かがいる。と言うこと。
40年近くかかってしまったけど
「私は、こう生きていきたい」
と思えることが、見つかった感じがしています^^
明日撮影で早いので、今日はこのくらい!!
また、書くのでぜひ見てみてくださいね〜^^
今日の記事が参考になったらSNSでシェアしていただいたりご感想やご質問を公式ラインにいただけたら大喜びします^^
また記事を書きますので、楽しみにしていてくださいね。
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