友人から「通信事業で独立しました」というラインが来た話。
何年も会っていない高校時代の友人から、こんなラインが来ました。
「ご無沙汰してます。
この度、独立しまして通信事業なるものを始めました。
ネットの料金相談を私に受けさせて下さい。
全てのキャリアほぼ全てのプロバイダーから最適な提案をさせて頂きます。
代理店特典として解約金負担や工事費負担などできる場合もあります!
宜しくお願い致します。」
まず、私が思ったこと。
ライン乗っ取られたか?
もしくは、深く突っ込んだらヤバいやつか?
とりあえず、すぐに返事はせず、来たラインをスクショして、高校時代の共通の友人にラインしました。
「乗っ取られたかね?」
すると、すぐに返事が来て
「えっ?今ライン来たん?俺は4日前に来たよ!」
「返事はした?」
「怖くて返事してない…」
なるほど。
これは、返事しなくては話が進まないと思い、返事をしました。
「ライン乗っ取られた?笑」
「乗っ取られてないよ!
けど、みんなに警戒されてるのが伝わってる(笑)
普通に返信してくれて嬉しいわ!」
「そんなかしこまったライン来たら、みんなそう思うよ!」
「独立したよー!全部の会社の代理店してるけ、相談してねー。
くらいが良かったか…」
「なんでそれを最初からしないのよ…笑」
私がもし、この友人にラインに返事をしなければ、触れにくい存在になってたかもしれません。
結果、その友人は何も変わってなかったです。
強いて言うなら、営業で独立したとは思えないほど、スタートダッシュに失敗してるということです。笑
なにより、ラインを乗っ取られたとしても、営業絡みで友人から連絡が来たとしても、私は返事をしなくちゃなと思いました。
学生時代の友人に会える機会は少ないですが、少なくとも青春時代をともに過ごした仲なので、友人というよりか仲間って感じです。
つまり、返信して良かったって話でした。
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