外反母趾が進んだ・・・その1
おはようございます。
久しぶりのトウリーディング雑記です。
お風呂でトウリーディング
入浴の際、自分の足指とにらめっこしたり、触ってみたりと、足観察をします。
そこで、何がわかるかのか?というと、自分のスピリット(潜在意識のもっと奥側の自分ですかね)とのバランスが垣間見えます。
顕在意識が強いと、このあたりがちぐはぐになって、身体だったりメンタルだったりの支障をきたします。
そのあたりのご機嫌伺いツールとして、トウリーディングを気軽にやっています。
元々トウリーディングをもっと深い「自分掘り起こし」を行う時にセッションというかたちで行います。
それは一人でやるよりも、もうひとりトウリーダーさんがそばにいてもらってやってもらった方がよいと思ってます。
ただ、日々のボディ・メンタルの調整を行うには自分でライトに行うのがよいかと思ってやっています。
外反母趾が強くなってきた??
ふと、足指をみて気づいたこと。
外反母趾が強くなってきていました。特に痛みはないので、気づかなかったのですが・・・。
外反母趾って、いくつかの要素が深く絡み合っているんです。
東洋医学的見解のボディの面から言えば、肝(自律神経/交感神経)と脾(消化器系統)の要素が絡み合います。
なぜ、肝と脾?
私たちの身体に気血水を送り届ける通り道を経絡というのですが、
その経絡には、五臓六腑と共鳴する通り道があります。
で、親指を通っているのが、肝と共鳴する肝経と脾と共鳴する脾経です。
親指の人差し指側が肝経で正中線側が脾経です。
肝経側がきゅっとひっぱることで外反母趾が形成されます。
関係性としては、肝>脾 ということになります。
外反母趾の左右差からわかること
さらに、外反母趾が右足で強くなってきています。
左右の状況は、陰陽を表しており、
トウリーディングの世界では、右(利き手)を陽、左を陰としています。
陰陽にはいくつかの意味があるのですが、今日は割愛します。
陽が強いというのは、男性性、顕在意識、社会との関わりの中の自分、思考・理論などが相対的に旺盛になっている状態です。
現状として、肝・陽 が強くなってしまっている
つまり私の全体として、肝・陽が強くなっており、どこかがおざなりになっている状態になっているんです。
心を燃やせ!!っていうか、燃え尽きるんじゃないだろうか疑惑満載の状態です。
なぜこのことに意識が向いたのか?
それは、心地よくないからなんです。
お仕事においても、生活においても、心地よくないというか、
ミスが増えたり、ケガをしそうになったりと、ヤバそうな雰囲気(笑)が漂っていたから、じっくり足指観察をしたんです。
この違和感と危険察知(笑)をキャッチする能力はまだ残っていたということです。
次回のnote
肝・陽をどうしていったらよいか?の分析結果をお話いたします。
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