見出し画像

【トウーリング】結局そこか・・・

2022年12月。今年もあっという間に12月を迎えます。
明日は、冬至ということで、柚子湯とかぼちゃと餃子です。

冬至は、陰が最も極まり陽に転化するところ。
今日はその前日。陰が極まりつつあるところなわけです。

文字化するという作業は、思考と比較すると陰。
今月の頭に受けたトウリーディングセッションを文字化します。


口は嘘つき

なんでこのタイミングでセッションを申し込んだか明確にはわからないけれど、「タイミングが来た感じ」だったので、私のトウリーディングの師匠にセッションをお願いしました。

トウリーディングのセッションは、全てひっくるめた上で、今どうなりたいか?だから、どうしていく。がキモになります。

「どうなりかたいか?」これがセッション前とセッションの後だと違ってくる。それだけ、頭で考えて、心で感じてない。ということ。

頭、つまり、思考は、陽。
心、つまり、感情は、陰。

陰。これには、肉体も含まれていて、
セッション中、気づいたのだけど、肉体を感じていないんです。
トウリーディングなので、足指を自分で触っていきます。
触っている手には、触った感覚があるのに、触られている足指は触られている感覚がない。

特に、水(感情)を主る薬指は触られている感覚がなかった。

またも、思考>感情 なパターンになっていたのだ。
そりゃ、口。嘘つきます。

自分の感情があることに気付いて

上手くいっている風に感じていた1年。
しかし、どこかで空周りをしている違和感があったことも事実。

空周りって、「空蒸かし」みたいなところがある。
それだけ、陽が過多になって回していたけど、
陰が少なくなる(むしろ枯渇か必要なところ流れない)と、ギリギリの状態で回っていたらしい。

感情との向き合いというか、
感情の存在を認める事をする。

感情を客観視する。

それだけで十分だと思った。

すると、どうなるか。

動き出す。とどまっていた感情が動きだすから、
ゆさぶられる、なんだかわからないけれど、ゆさぶられる。

そこに理由もいらないし、ゆさぶりの原因にもフォーカスしない。
ゆさぶられるという事実がある。

今はそれだけでいい。

まずは、そこから。

原因にフォーカスを当てると

原因にフォーカスを当たられたら、感情の滞りが起こりずらくなるとは思う。感情をせき止めているトリガーみたいなものだから。

でもさ、やっとこ感情が流れたところで、
原因にフォーカスを当てたら、思考優位になって、またせき止められそうそうな気がする。
そう、思ったから今回は、原因にフォーカスをするのをやめてた。

ただひたすら感情の存在を認め、感情に従って行動した。
それだけ。

そしていつかまた、感情の滞り層ができるのだと思う。
その時は、前の滞り層よりすこーしだけ薄いはず。
その繰り返してでゴールが見えた時、原因にフォーカスでいればいい。

トウリーディングのセッションを受けて2週間

感情がゆさぶられまくりだったけど、
それでいい って思える自分もいた。

原因を追究しない自分もいた。

そんなに急にはごっそり流れないことも知った(笑)

でも、それでもいいし、そんな時空間となっても、
まぁそのうちなんとか抜けるでしょ!
と思っている自分もいた。

これの繰り返し。

ありがトウ、舞さん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?