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6歳の女の子です。 文字が書けるようになって毎日夢中でスケッチブックに物語を書いていま…

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6歳の女の子です。 文字が書けるようになって毎日夢中でスケッチブックに物語を書いています。 その創作物語を公開しています。

最近の記事

ヤマとおおきなえんぴつ

あるところに大きな犬小屋がありました。その家は初め、猫の小屋でした。それは汚いボロ草でした。でも犬のお母さん、お父さんたちは飼い主に飼われて、猫はいなくなり、古ぼけた家はそのままなのでした。だからその飼い主が小屋を綺麗に建て直してくれたということです。 さてさてこれからがヤマのお話です。ある日お母さん、お父さんのところに赤ちゃんが産まれました。名前はヤマ。年齢は7歳。産まれたときは0歳だったですがね。 ある日ヤマが小学校から帰ってきました。 おかあさん、ただいまー。

    • ククスのげき

      ククスは劇をすることになりました。劇はももたろうの劇です。 ククスはももたろう役です。ゴルスは犬の役です。みんなはキジ、さる、おに、おじいさん、おばあさん役になっています。 でもあまり思ったとおりにうまくいけませんでした。ゴルスは一回も劇をやったことがなかったからです。みんなはゴルスをなぐさめました。そこで時計をみると時間があったので、もう一回やりましたが、また照れてしまいました。 時計をみると帰る時間だったので、みんなは帰りはじめました。家に帰るとゴルスは劇の練習をしま

      • モモとすてきなおしろ

        あるところに遠い森の中にいるお姫様の犬の子がいました。名前はモモという名前でした。 モモは王様と女王に育てられていました。名前は女王が決めたのです。その子は可愛い子でした。けれどモモはお城がなくても平気です。だって可愛いドレスも持ってるし、みんなにも人気です。 でもモモはだんだんお城がないとさみしくなってきました。 すると手紙が落ちていました。中をみると今度はお城に来てください。色んなもの出して待ってます。と書いてありました。 やっとお城に来ました。素敵だったので王様

        • ククスとゴルスのいぬホテル

          ララがお友達になった後のお話ですが、今日はククスとゴルスのお話です。 ククスとゴルスはホテルに泊まる事になりました。ゴルスのおしりに赤いリボンがくっついていました。ククスは面白かったのでつい笑ってしまいました。ゴルスは腹をたてました。けれど人がいるので我慢しました。二人は仲直りをしてホテルに入りました。 中に入ると二人はお金を払いました。何号室かって?それは152でした。それからさっきついてたリボンを調べ始めました。よーく見るとなにか書いてありました。ドアを開けて下さいと書

        ヤマとおおきなえんぴつ

          ヨミとたからものさがし

          昔むかし、あるところに一軒家の大きな2階にヨミという子がいました。年齢は8歳です。 ある日、年上のお兄ちゃんが宝物のテレビを見ていたので、ヨミは宝物探しをしたくなりました。 でもどうやって宝物をみつければいいのでしょう。すると宝物に詳しいミコに聞くことにしました。そこでミコのお家に行ってコツコツとノックをしました。 宝物はどこにあるかって?それは洞窟の洞穴かなー。 ありがとう教えてくれて。 宝物探しにいくんだったらこれを持ってって。きっと、役に立つわ。とミコは言って

          ヨミとたからものさがし

          ララのはじめてのおともだち

          ララはあのお店にいったあとのお話ですが、先にお店屋さんの話をさせていただきます。あのお店はロボットの店だったのです。ロボットも嬉しくて可愛い人だったなぁと言ってこう思ったのです。ララとまた会いたいなぁといつも思っていました。さあお待たせしました。ララのお話です。どうぞ楽しみながら読んで下さい。  ララ話一番好きな人はカリスでした。でもカリスはもういません。 ララはみんなに嫌われていました。だから一番の友達なんですから。 だってカリスはちっとも怒ったり、嫌いとか言いません

          ララのはじめてのおともだち

          コトネのちちしぼり

          このお話はモリカがいたずらした後のお話です。そのモリカの大の仲良し、コトネちゃんのお話です。 そのコトネちゃんは大きくなって今では一人で帰れる小学5年生になりました。そして遠い国まで行く日がありました。 その日にコトネは牛の乳をしぼっているおじいさんを見つけました。それがとても楽しそうにやっているので、コトネはそれがどうしてもやりたくてやりたくてたまりません。あんまりやりたすぎたので、やらせてもらいました。それは夢でした。遠い街に行ったということは本当ですがね。 でも夢

          コトネのちちしぼり

          ララとふしぎなおみせ

          ララが公園についた後の、お話です。 ララは大好きで人気があるお店がありました。そのお店は美味しかったので毎日食べに行きました。そのお店の名前はヘスクという名前でした。 ところがその店が潰れてしまいました。ララはがっかりして家へ帰ろうとしましたが、森に来てしまいました。 ララは怖くて怖くてたまりません。それにお腹もすいてきました。するとそこにお店がありましたら、あの店は潰れたしお腹も空いてきましたからララは喜んでお店に入りました。 中に入ると自分で選べ、と書いてありました

          ララとふしぎなおみせ

          ララとまち

          スリスが虹を見たあとのお話です。 ララは街を見たことがありませんでした。だってずつとペット屋さんにいましたから。 でも飼い主に飼われました。ララは街を見たかったけど、飼い主はなかなか街にいってくれません。仕方無いので自分で行くことにしました。 でも初めて街にきたのでわかりません。するとテーブルの地図がおいてありました。ララはその地図をみて出かけました。 地図にはこう書いてありました。川を下って、草むらを通ってお花畑を越えてどんどん行くと、どこかにつくのです。でもどこに行

          ララとまち

          おかあさんとこども

          リカはその人と結婚した後のお話です。 りかは赤ちゃんを産みました。その子の名前はスレスという名前でした。 スレスは虹を見ることが好きでした。でも雨が降らないのでなかなか見れませんでした。それに見たことはありますが、薄かったので、見れませんでした。 今日は八月十四日水曜日です。久しぶりに雨が振りました。けれど雨は振りましたが、雨が降っても虹は出ませんでした。スリスはがっかりしてうちに帰りました。 そしてうちに帰るとお母さんが虹のサラダを作っていました。あら、おかえりと言い

          おかあさんとこども

          マコとぱんやさん

          ある日、マコという子がいました。学校の帰り道、なんだかマコはお腹がすいてきました。学校で大盛りにしたのに、お腹がすいてます。夜ご飯まで待ちきれません。さて不思議。 すると美味しいパン屋さんという店を見つけました。そしてマコはその店に入っていきました。 その店にはフランスパン、食パン、ジャムパン、まだまだいろんなパンがあります。マコはちいさなジャムパンを3つ頼みました。 そしてすぐ前にあるベンチに、座ってジャムパンを食べました。それから食べ終わったあと本を持ってたので本を4

          マコとぱんやさん

          ココとだれかのおとしもの

          ある日、ココという子がいて女の子です。今日ココが散歩をしていると誰かの落とし物が落ちていました。結構多い量の落とし物でした。 一つ目は赤い靴下。二番目は青いジーパン。三番目は綺麗なお花。四つ目はくまのぬいぐるみでした。全部で四つです。 こんなにたくさん誰が落としたんだろうといってココはその四つを家からカートをもってきて、そしてその四つをカートによっこらしょと重たそうに頑張って載せました。そしてそれを押して落とし物を持ち主に返すことにしました。 歩いているだけではみんなわ

          ココとだれかのおとしもの

          モリカのいたずら

          大きな一軒家の家を知っていますか?その家にモリカという子が住んでいました。実はモリカは5歳です。モリカは大好きな場所があります。それは木です。 実はミカンがなってるので、いつもは咲いてるからわからないようです。あれ、木をきりとったのかなぁ。みかんがなってるけど、この木、大好きな木に似てるけど本当に違うのかなぁ。なんか怪しいんだよね。 すると友達のトエちゃんがやってきて聞きました。どうしたの? するとモリカが答えました。この木、大好きな木に似ているんだけど、これは本当にそ

          モリカのいたずら

          ナツとせいさく

          ある日、お母さんはお腹が痛くなって病院に、行きました。そして2月18日に可愛い赤ちゃんが産まれました。名前はナツです。だんだん大きくなって3歳になりました。幼稚園です。 ある日、冬に貼る雪だるまを作ることにしました。でもナツな作り物が好きじゃないし、うまくないのです。それにむずかしいと先生が言ってたのです。失敗すると怒られるし、怒られるのが怖いのです。 やらないよー。と言っても、でもやるのよ!そうしないと園長先生が怒るわよ。と言ってどうしてもやらなきゃだめなのです。 うま

          ナツとせいさく

          コメとでんしゃ

          ある日、お母さんはお腹が大きくなって赤ちゃんが産まれました。名前はコメ。お洒落が好きです。大きくなって三歳になりました。 コメは髪を結んでもらって電車のおもちゃを前にいったり、後ろにいったり動かして遊びました。遊んでいるときコメはいつもこう思うのです。ほんとに私電車に乗れたらいいな。 前、あんまり乗りたすぎてお母さんに電車に乗りたいといいました。ママが少し考えたあと、 そうねぇ、大きくなってずっと座れるようになって声出さないで、眠らないなら乗ってもいいんだけど、できないん

          コメとでんしゃ

          ヤマ おかいものにいく

          ある日、お母さんは赤ちゃんを産みました。名前はヤマ。どんどんおおきくなって「1」を教えれば「10」までわかる。もっともっとおおきくなってみんなより大きい子になりました。するとヤマが言いました。 ヤマが明日使うようにバックを買おう。行ってきまーす。 バックは二階にあるのです。スーパーまでとことこ歩いてエスカレーターに乗るのです。 ヤマはちっとも名前がわかりません。エレベーターならわかりますけどね。あっ、わかった。エレベーターだ。また間違えています。でも時間かかるのは嫌です

          ヤマ おかいものにいく