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ついに言っちゃおうと思った話②


このnoteを書き切って公開したにも関わらず、まだ奥底にコロっとしこりが残っていた。

いつもの如く、さして悩まずタイトルを付けるのだが、この「ついに言っちゃおう」というフレーズを見返した時、ふと、

ああ、これはこれからの私のテーマなんだなあ〜

と、ジワジワ実感した。
一筋縄では行かないライフワークだと。

結婚ってなんだろう?


以前のnoteにも書いたのだが、私はこれからの結婚の形は変わっていくと思っている。

この結婚の形(夫または妻の籍に入り、家族として一つの家庭を作り上げ、ツガイとしてとして一生を終えていくのが望ましい)は、いつからスタンダードになったものだか…

この観念を崩すのは、なかなかにハードルが高い。

昨今、ごく一部で先進的な夫婦の形を実践している人がいても、大抵の人はそれは対岸の出来事で自分の周りにはいないと思っている。

だけどずっとずっと思っていた。

何故、一緒に住む事が当たり前の条件であるのかと。

この映画を見つけた時に、
シャーリーズ・セロンの体を張って太らせた肉体と、上の子の育児と、重度ではないけど何か他の子とは違う子供の特性に悩む姿は、まるでかつての私と重なった。

「わかる〜!そうだったよね〜!」

と、シンクロに笑える余裕はなかった。
私はこの映画を、初めは辛くて見られなかったのだ。

そして出産から十数年が経ち、いつしかできた革新的主張がある。

「オットは産後に必要ないのではないか?」

わお!言っちゃったΣ(*゚艸゚*)



急に連載(笑)
               ③へ続く



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