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はじめに。

お初にお目に掛かります。


己巳己巳(いこみき)という名でお世話になります。


初投稿をご覧いただき有難う御座います。

こういう類のもので脳内を言葉として落とし込む作業は
約十年ぶりの事であり、些か緊張している。


まず最初に、 

  • 已己巳己とはどのような人間であるか。

  • なぜ今回noteで文字を起こそうと思ったか。

それについて語りたい。


大変恐縮だが、ここはひとつお付き合い願いたい。


◼︎基本プロフィール

名前:已己巳己(いこみき)
年齢:20代後半
好きな事:地質学と歴史学の勉強、ポケモン、アニメ
特技:自分に起こった事柄をネタに変換できる


ここでいう“自分に起こった事柄をネタに変換できる”についてだが、端的には男女間での事柄である。


祖父母の代からなかなかに面白い展開を辿って今の私があり、これについては追々ゆっくり語ることにする。

◼︎noteを始めたきっかけ

私には人生の師匠がいる。


その師匠とは
私を形造った家庭を構成する大人達ではなく
華の青春時代を導いて下さった先生方でもなく


人生に嫌気が差し虚無状態にあった頃に出会った
なんとも胡散臭い芸人さんである。


この胡散臭い芸人さんとのエピソードも
後にしっかり録したいと考えているのだが、


ある日その胡散臭い芸人さんが私にこう言ったのである。


「已己巳己ってネタの宝庫みたいな人生やな。おもろいからnoteとかやったらええねん。」


ほう。noteか。


でもそれは有名ツイッタラー様が書き物を投稿するブログのようなものではないのか?


私は無知であった。


言い訳としてだが、
今までnoteにはあまり触れてこなかったので
その程度にしか認識していなかったのだ。


しかし書き物は好きだ。


自分の思考を文字に変換することで
自分が何をどう感じているのかを理解し易くできる点が好きだ。


実際のところ、冒頭で語ったように
約十年前はブログを毎日更新するヘビーブロガーでもあったのだ。


当時のそれは日記であった。


儚い十代が他愛の無い出来事を綴っていただけの
特に面白味のない日記。


その時に感じた心を可視化し自己分析をする作業が
只管に楽しかった。


そして時は経ち、アラサーと呼ばれる年代へと
立場が変わった。


今度は、
これまで自分が辿って来た面白おかしい人生を
noteに残して自己分析しよう。


そう思った。師匠の言葉で。


このように師匠は度々私に原動力をくれる。


この場をお借りして
胡散臭い師匠、日頃より感謝しております。


◼︎最後に

初投稿から偉く長文となってしまった。


拙く歪ではありましたが、ここまでご覧いただき
有難う御座います。

まずは継続。

お手柔らかに。何卒。

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