育成年代で大切な“今”よりも“未来”~1984年生世代のサッカー選手で振り返る~
Hola!
今の気持ちを率直に、「私は幸せです♪」
昨日、生駒FCでは年内最後の活動としてBBQ&Futsalをしました!
会場全体の雰囲気が本当に最高で、生駒FC(サッカー)を通して幸せを感じさせて頂くことが出来ました!!
年末のこの時期は、育成年代サッカーは『全国大会』が行われていますが、
「『全国大会』は開催するべきなのかどうなのか?」は議論するべきところだと思います!
特に小学生年代の『全国大会』は必要ないと僕は思います!
小学6年生の年代は“心身の成長スピード”がバラバラで、同じ12歳であっても10歳~14歳くらいの差があります!
“今”の時点でこの子たちを比較すると、成長が早い子が勝負に勝ち、評価されることは目に見えています!
僕自身も小学生時代は成長が早いタイプの人で、身長は周りの子よりも頭1つ抜けている存在でした!
その恩恵を受けて関西地区から同世代約12人だけが選出される関西トレセンにも入っていました!
そのメンバーの中でも評価は高い方でしたが、そのメンバーの中からプロサッカー選手になったのは、その当時は背が低い選手でした!
ここから先は
1,049字
¥ 100
もし良ければサポートをお願いいたします。 サポートして頂いたお金は生駒FCの子どもたちがより良い環境でサッカーをするための資金として大切に活用させて頂きます。