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子どもたちは心と身体を休めていますか?

Hola a todos!!

今回は、2015-16シーズンにレスターでプレミアリーグ優勝を経験した、岡崎慎司選手の記事はとても学びになりましたので共有させて頂きます😌



🟣休むことも大事!
⇒無理をしないということは、手を抜くことではない💡 
十分な休養を取らなければ身体は回復しないし、強靭にもならない💡
アスリートにとって身体と心と頭は資本なのだから👍



🟣自己肯定感を大切に育む!
⇒高い目標を持つことも大切ですが、その前に、、
今の自分を認めて、心が満たされることでさらに成長ができる💡
*関わる大人が子どもを認めてあげることも大事😊

数年前にお会いした時の写真♫


岡崎慎司選手の記事から抜粋!!
↓↓↓
【休むことも大事】

〜アスリートにとって身体と心と頭は資本〜


無理をしないということは手を抜くということではない。

自分のキャパシティーとコンディションを把握したうえで、今取り組むべきことに全力で向き合うということだ。


身体がアラームを鳴らしているのに、耳を傾けずに無理をしてギアを入れ続けてしまうと、どこかで何かが壊れていく。

それは結果として、自分の思い描いている目標から遠ざかることにもなってしまう。

十分な休養を取らなければ身体は回復しないし、強靭にもならない。

アスリートにとって身体と心と頭は資本なのだから。


このときの経験は岡崎に新しい考え方と価値観をもたらした。

野心や向上心、ハングリー精神を持って戦うことは大事なベースだ。

でも、その戦い方を誤るとせっかくの武器を最大限に生かすことができない。

高い目標を掲げることは成長に必要不可欠だが、高すぎる目標は逆に負担にもなりかねない。

必死の努力が自分のパフォーマンスダウンにつながってしまったら、それはあまりに悲しい話だ。



【自己肯定感を大切に育む】
〜高い目標を持つことも大切ですが、その前に、、
今の自分を認めて、心が満たされることで成長できる〜


あのころの俺は上を目指しすぎていた。

『なんで俺はフル出場できないんだろう?』とか、『なんで代表に呼ばれないんだろう?』とばかり考えてしまっていた。

めっちゃ難しいところなんですよ、これは。

目標設定が低くなりすぎて、簡単に満足してしまっていたら、俺が俺でなくなるかもしれない。

ただ、「プレミアでプレーしているんですよ、俺。

そこで優勝もして、UEFAチャンピオンズリーグにも出て。

それって本当にすごいことで、俺自身もずっと願っていたステージで。

それなのに、なんであんなにも自分に厳しかったんだろうって思い返すんです。

あんなにイライラしなくてもよかったなって。

プレミアでプレーする気持ちよさっていうのをあのときにもっともっと味わっておくべきだったなって。


 だから、今こっち(欧州)で頑張っているみんなには知ってもらいたいんです。

海外でプレーすること自体が、そこで自分の居場所を見つけること自体が難しくて、すごいことだって。

そんな自分を認めて、そのうえで、そこでできる全力の戦いをしていく。

その先に代表があったり、ビッグクラブへのステップアップがあったりしていいと思うんです。



なぜ岡崎慎司はミラクル・レスター時代を後悔しているのか? 日本人が海外クラブで馴染めない要因とは - REAL SPORTS(リアルスポーツ)| スポーツの「リアル」を伝える


https://real-sports.jp/page/articles/202312080/

是非参考に読んでみてください😊

イコエフラジオでも、子どもは休めていますかというテーマで話をしているのでコチラも参考までに😌

#子どもたちの心と身体が悲鳴をあげている


子どもたちも、そして関わる大人の皆さんが心身ともに健康で充実した日々を過ごせますように✨


それではHasta luego!!

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