ここから這い上がる~大敗した後にかけた言葉~
Hola!!
6年生の全日が終わり、5年生の大会が増えてきています!
1月初旬に奈良県大会、そして今日は生駒連盟の大会がありました!
生駒FCとしての結果は、全敗。。。
そして1点も奪うことが出来ずに本当に、本当にむちゃくちゃ悔しい結果となっています!
この大会が行われた2日間で合計50点ほどは取られています!
現在、生駒FCには5年生が2人ということもあって苦しい戦いが続いています!
#言い訳なのは分かっています
考えられることとして、“大会に参加しない”ということも出来ますが、5年生の2人に聞くと「大会には出たい」むしろ「そらぁ出るでしょー」という返事が返ってきました!
出来る限り子どもたちの意思を尊重したいので、県大会などの“大会に出る”ということは変えないでおこうと思います!
(その他の1day大会には基本的には出場せず、1日1試合のトレーニングマッチを行っています。)
しかし、本当に悔し過ぎて、今日の試合後に子どもたちにかける言葉がなかなか出てきませんでした・・・
試合に負けた後にはどのようなことを話をしても、なかなか頭に入らないということもありますが、言葉が本当に出てきませんでした!
最終的には、「コーチは指導者として、ここにいるどの指導者よりもいっぱい勉強して、良い指導者になってみんなと一緒にこれからもサッカーを頑張りたい。だからみんなもこれからも一緒に頑張っていこう!」ということを話しました!
自分に言い聞かせた言葉なので、子どもたちにどのように伝わったのか分かりませんが、僕の内側から出てきた言葉でした!
1年後に、3年後や5年後に追い越せていれば!
そしてサッカーを楽しみ、ずっと好きでいられる環境があり、何よりもサッカーを通して豊かな人生を過ごすことが出来るのであれば!
1番悔しいのは子どもたち自身だと思います!
そして戦術や選手起用、普段の練習なども含めて僕の力不足でこういった結果に繋がっています!
だからこそ、誰よりも努力して良い指導者になります!
この悔しい経験をしたからこそ掴めるものがあるし、この立場を経験したからこそ出来ることがあります!
誰もがサッカーを楽しめる、新しいサッカー文化を創るために引き続き日々の積み重ねを大切にしていきます!
VAMOS!!!JUNTOS!!!IFC
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