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何故体は冷やしては行けないと言われるの?

旅する整体師でございます。

最近は暑いくらいの日が続いたりしてますが急に寒くなったり……。
寒暖差が激しい毎日ですね。

今日は、冷えってなんでダメなんだろうか?についてです。
私も施術の際によく口にするフレーズだったりします。

説明いたしますね😊

日本人の平均体温は年を追うごとに下がっているのはご存知でしたか?

何故かと言いますと筋肉量の低下、それに伴う体温調整力の低下(エアコンの下でなかなか体温が上げられなかったり…もあるかもです)そして、冷えた飲み物や食べ物を摂取する機会が増えたこと(昔に比べて)などなどです。

平熱と聞くとだいたい36.5~37度くらいですよね?
実はそれは表面上の話で体内に行けば行くほど高くなります。
腸内では40度になるとか。
体内の酵素が働きやすいのがそのくらいなんです。

となると、表面上で36度以下では酵素が働きにくくなってると思われます。
消化吸収や代謝、免疫などの生命活動は酵素の働きなしには維持できなくなります😢

だから冷えで酵素の働きが鈍ると免疫力も下がってしまい不調になったり病気のリスクが高まってしまうという訳です。

ちょっと怖くなってしまうお話でしたがいかがでしたか?

体を温めて元気に過ごしたいですね!

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