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ME/CFS(慢性疲労症候群)と冷え

去年日本に3年ぶりに行くことになり、日本のお医者にも会ってみたいと思って色々と検索しました。色々とサーチを広げていって、出会ったのが「和音療法」と言う言葉。

遠赤外線であっためてある小さな箱に毛布と入って15分、その後、温かくなった体を温かくなった毛布でくるんでもらって、横になり30分。じんわりと汗をかく。

もともとは心不全の患者さんのために始めたそうですが、慢性疲労症候群にも効き目がある、ということで試してみました。

続けないと効果はない、と言うことだったのですが、滞在も短かったので、今回はお試し3回。高いですが。

私はもともと冷えが気になっていたので、自分には効きそうだ、と思って行きました。すーっごく気持ちよくて、すぐに終わってしまったなという感じでした。暑すぎて我慢できない人もいるらしいです。

その日は何だかスッキリした気分で割と調子もよかったです。劇的に回復、というわけではありませんでしたが。

アメリカに帰ってもとにかく温かくしてね、と言われたので、最近電気毛布や電気マットや湯たんぽや色々買いました。温かくしていると、確かに調子は良いです。

検索中に出会ったこの本、面白かったですので、紹介します。

ボストンはマイナス10度以下が続くこともある冬は寒い地域ですが、今年は頑張って温かくします。

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