見出し画像

【ラーニングジャーニー】(東京 秋川渓谷 9月) チェアリング 東京裏山ベース


東京裏山ベース

この日は東京の西部秋川渓谷へ。朝からJR五日市線に乗って終点の武蔵五日市駅を目指します。(新宿より約1時間。拝島駅より約20分)

拝島駅過ぎてから少し経つと車窓から山々が見えてきます。
電車降りて出口改札手前に秋川渓谷の大きなオブジェが。

今回お世話になるのはLDLで以前バディ対談させて頂いたジンケンさんがオーナーをされている「東京裏山ベース」さん。ここで秋川渓谷サイクリングとチェアリングを体験することに。

駅から降りてお店の方向を見る。地図で見るとあのあたりかな。
少し歩くと横断歩道の向こうにお店が見えます。

駅から降りてすぐのところにお店があるというのはかなりの強みですね。

お店のファサード。アイコンや旗でサービスを紹介

今回オーナーのジンケンさんはちょうど出張のタイミングだったためお会いできませんでしたが、あらかじめお伺いすることは伝えていたため、スタッフの方にご挨拶し、店内で今回のレンタサイクルの利用規約の確認、申し込みフォームに必要事項を記入。

オリジナルの東京裏山水辺体感マップを頂く。
手前の電動自転車をレンタル(2時間2,200円)

今回は2時間のプランということであまり時間がなかったので、出発前にスタッフさんにオリジナルマップを参考にオススメの場所を伺って、電動自転車の前かごに折りたたみ式の小さな椅子を入れていざ出発。

裏山ベースより2分程でこの景色
途中田んぼの真ん中を突っ切ります。

田んぼ道から5分ほど走ると、またきれいな川沿いに出てきます。

流れている水がとてもきれい

このあと一旦川沿いを離れて秋川上流部を目指します。あまり時間がない&少し離れているオススメスポットを目指すために、今回は黒茶屋手前の交差点から車がまあまあ通る道(都道33号線)を自転車で走ることに。結果的にちょっとこの道を自転車で走るのはやや危なかっしかったかなと。時間があれば、あまり車が通らない中の道を進んでいくのが良さそう。そもそも反対車線の歩道上を走れば良かったかなとも。。

とりあえずどんどん自転車走らせてスタートから30分程度で秋川渓谷の代表的なシンボルである石船橋に到着。こちらまあまあ駅から離れてましたが、若いグループが何組かわざわざバスで訪れてました。

秋の紅葉は綺麗そう。

秋川渓谷でチェアリング

ここからさらに自転車で10分ちょっと走って、お目当てのチェアリングスポットに到着。マップに書いてある通り、トイレの横を降りるといい川辺が。(ただ途中場所に気づかずオーバーラン。紙の地図だけだとやや記憶と勘に頼りがちなので、自転車に場所が確認できるスマホホルダーがあればよいかも。それだと少し冒険感は無くなりはしますが。。)

このあたりの雰囲気は以下の動画で。

レンタルした折りたたみ椅子を組み立てて、しばしゆっくりチェアリングした後に、帰路につく事に。ここでスタートより1時間ちょい経過。帰りは車の少ない通りや歩道を通りながら、スタート地点から近い方のオススメチェアリングスポットを目指すことに。

こちら予定通りにお昼前に到着。ただこちらのスポットは先に来ている人が多く、チェアリングには少し落ち着かない感じ。

周囲に3組ほどグループがいましたが、雰囲気はここもいい感じ。

ここでは少しだけゆっくりして、スタート地点の東京裏山ベースへ戻ることに。

ぴったり2時間で帰ってきました

2時間何も飲まず食わずで走ってましたので、店内でお昼をいただいて帰ることに。

お店おススメの裏山ベーススタイルの低温調理キューバサンド。美味しく頂きました♪

都会から電車で一時間でこんなに自然の中に来れるのはまさに都会のオアシス。きちんと地域の魅力を伝えるために、オリジナルマップやレンタル自転車やレンタルチェアを手段として、コンテンツ化して遊び方を提案して、仕組みを作って一つの事業にされているのは大変素晴らしいと感じました。

今回はちょっと駆け足でしたが、もう少し時間があればキューバサンドをテイクアウトして川辺でチェアリングしながらのお昼とか、ガイドツアーとかがオススメかなと思います。

百聞は一見に如かず。何事も一度体験。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?