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【福岡市立博物館】大哺乳類展にいってきました

 福岡市立博物館へ大哺乳類展を見に行ってきました。まだ開催してから日が浅いこと、さらに夏休みに突入して最初の日曜日だったこともあり、多くのご家族連れの方々で賑わっていました。

ものすごく大きな剥製は迫力があって、それを見るだけでもいく価値はあるかと。普段は東京の国立科学博物館にいるみたいので福岡で見られる機会は貴重みたい。
ただ、展示内容としてはかなり高度でした。哺乳類の分類についての展示なのですが、知識ゼロでいくと展示物に驚くだけで終わります。一冊くらい動物分類学とかの本を読んでいくと楽しめるかと。
基本的に生き物は分類学上では細分化されるにつれて骨格、歯の数や骨盤の形状などで分けられていくようで、ものすごく小さい骨格標本とかが割と多かったです。

キャラクターが会話している形式で子供が見やすい感じのビデオが数箇所で流れてはいますが、内容はやはり難しかったです。お子様を連れていかれるなら、動物図鑑を一緒にみながらとか、お家で一緒に眺めてから向かうと飽きずに過ごせそう。

やっぱり猫科がかわいい。
バクっておしゃれすぎますよね
ちっちゃいサイすっごくかわいい
なんだこの不思議な生き物
熊はやっぱり手がすごかった
そりゃあんなものでひとかきされたら人間なんて簡単に壊れますよねぇ
なんという可愛さ
何かに似ていませんか?
これものすごくなにかに似ていませんか?
アルマジロの鎧って骨だったんだね

見応えはバッチリでした!

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