ウエスタン・リーグ●2-4中日(5月14日、ナゴヤ)

ウエスタン・リーグ
●2-4中日(5月14日、ナゴヤ) 35試合14勝19敗2分け
広島 000 100 001・2
中日 004 000 000・4

スタメン
センター久保修
セカンド佐藤啓介
ファーストシャイナー
ライト田村俊介
レフト中村奨成
DH磯村
ショート韮澤
サード内田湘大
キャッチャー持丸
ピッチャー遠藤

遠藤は二軍戦5度目の先発。三回、一死から八番石橋に1号ソロを打たれるとリズムが乱れて、九番ロドリゲスに四球。一番ブライトには中前打され、二番樋口には右安打。で満塁。二死から四番ビシエドに走者一掃のレフト二塁打を許した。5回と2/3、6安打3四球4失点で最後は長谷部の救援を仰いだ。真っすぐが140キロそこそこ。もう少し出ないと厳しい。
 
七回の益田は1安打1四球で無失点。八回のハーンは150キロ超え連発でピシャリ。
 
打線は入れ替えがあって新たな顔ぶれが加わった。8日に末包が一軍へ、田村俊介が二軍へ。11日には久保修降格、大盛昇格、12日にはハッチ、堂林降格、この日14日に林昇格。
 
田村俊介は降格後、初の二軍戦で二ゴロ、ショート後方にポトリと落ちる中安打、中飛、崩されながらも拾った形の右二塁打。またここから再昇格へ、どれぐらいの時間が必要なのか?
 
同じく久保修は4の1。

シャイナーも4の1で相変わらず爆発なし。
 
佐藤啓介は4打数1二塁打で無安打試合は2でストップ。8日の試合で柵越えした内田湘大は3の1で打率・167。
 
長らくコンディション不良で調整が続いていた磯村がDHで実戦復帰、4の0。
 
イースタン・ウエスタン両リーグは3・4月のMVPを発表。ウエスタンは佐藤啓介。24試合で打率・316、17試合連続ヒットをマークした。

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