契約更改(2023年12月6日)

菊池 2億5000+出来高(-5000)
坂倉 1億2500(+3000)

菊池は「複数年から複数年」、4年契約が終わり改めて2年契約。

120試合、打率・258もコンディションは万全でなく、7月途中からは上本や羽月、それに小園にもポジションを譲った。

守備力は健在だが、首脳陣の方針により二番には主に野間が入っており、打順も下位に回った。

来季、守備面で台頭してくる選手が出てくれば11年連続100試合以上出場のレギュラーの座が危うくなる。


坂倉は「捕手一本」の目標を見事に達成!立浪ジャパン締めで自信も膨らんだ。120試合出場で打率・266、12本塁打は当然ながら「納得していない」。44打点はまずまず。

力量的には20発、打率3割前後がノルマ。2021年には SEIYA SUZUKI とも首位打者争いを演じ、打率・315。

さらに

70打点がついてくれば文句なし。扇の要として、曾澤の後を受けチームの軸になれる。

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