●0-2 阪神(由宇) 66試合33勝31敗2分け(7月14日)

ライト名原典彦
センター久保修
レフト中村貴浩
ファーストライアン
サード林
ショート二俣
キャッチャー持丸
セカンド前川
ピッチャー黒原

黒原が6月28日のオリックス戦(舞洲)以来の登板で6回5安打1四球無失点。二回以降は毎回の走者を背負った。なかなかナイスピッチングとはいかない。

前回は5回9安打6失点で計5四球に2暴投だった。いい感覚を維持できるかどうか?首脳陣はそこを見ている。前回登板時の“感想”は「今季の一軍再登板まで長い道のりが待っている」だった。

七回の岡田は2安打で1失点。八回の藤井黎來は1安打1失点、自責0。九回の長谷部銀次は1安打無失点。

打線は阪神先発、桐敷の前に5回無安打など振るわず4安打止まり。

そんな中、中村奨成が六回からライトの守備についた。鳴尾浜で牽制時に自爆してから復帰まで2カ月半を要した。打席では中飛に終わった。

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