ウエスタン・リーグ〇6-4阪神(6月5日、由宇)
ウエスタン・リーグ
〇6-4阪神(6月5日、由宇) 49試合20勝27敗2分け
阪神 110 000 110・4
広島 200 022 00X ・6
スタメン
DH坂倉
セカンド羽月
センター大盛
ショート二俣
サードシャイナー
ファースト佐藤啓介
ライト中村貴浩
レフト田村俊介
キャッチャー清水
ピッチャー常廣羽也斗
常廣羽也斗は5月21日以来の先発。間がこれだけ空いていること自体、マイナス材料。しかもいきなり初回、先頭の豊田を内野安打で出すと佐藤輝明に適時打されて2失点。毎度、毎度、立ち上がりが課題になっている。
二回も二死から九番百崎に四球を与えて豊田に適時二塁打された。4回2/3で7「安打され2失点。三者凡退は三回だけだった。プロ最長イニングを投げ最高球速は148キロ。でも、一軍マウンドはまだ先になりそう。
六回の高太一は1安打無失点。七回の滝田一希は2安打1四球1失点、八回の岡田は1安打1四球無失点、九回のコルニエルは3人でピシャリ。
打線は9安打だが羽月ら一軍組がフル出場して計4安打。坂倉は5タコで状態の悪さが浮き彫りになった。シャイナーが2号ソロ、3の1で打率・176。
田村俊介は3の1も打率が・176しかない。佐藤啓介は4の1打点2で打率・367、中村貴浩が久々マルチ、4の2で打率・244。
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