●2-5ソフトバンク(由宇)13試合8勝5敗(4月11日)

セカンド羽月
レフト中村貴浩
ライト田村俊介
ファースト林
ショート二俣
センター矢野
サード内田湘大
キャッチャー持丸
ピッチャーコルニエル

一週間ぶりのゲームは首位ソフトバンクとの対戦に敗れて2位オリックスに0・5差の3位。ソフトバンクは4月に入って無傷の5連勝。

先発コルニエルは6回を投げて4安打1失点。毎回の9三振を奪うピッチングは明らかに二軍戦では優位な立場にあるが、一方で二死からの四球、先頭打者四球など意味なく歩かせるようでは一軍では苦しい。

前回、3月31日の中日戦(由宇)は6回3安打(内野安打1)で1四球、無失点だった。
 
二番手で小林が七、八回を投げたが八回につかまり2安打3失点。九回の一岡は九鬼に1号ソロを許し、1暴投。
 
打線は先発のガンケルに9安打を浴びせるなど11安打。羽月が内野安打1を含む5の4+2盗塁。打率を・350に上げた。
 
中村貴浩は5の0で打率・340。ニゴロ、三振、遊飛、左飛、三振で内容も悪い。踏ん張りどころ。
 
7日に二軍降格となった田村俊介は三振、中前打、右飛、振り逃げ、三邪飛で5打数1タイムリー。
 
林は5の2で打率・273。二俣は4の1で打率・237。
 
矢野はセンターでスタメン出場して3の1、打率・270。
 
内田湘大は3の0、打率・229。
 
コルニエルとコンビを組む持丸は3の2、打率・333。
 
代打中村奨成は四球で打率・667。
 
同じく末包は捕ゴロで打率・261、同じく中村健人は2の0で打率・161まで下降。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?