●1-2Xオリックス(延長10回)(舞洲) 105試合49勝49敗7分け(9月22日)


センター大盛
レフト宇草
ライト中村奨成
ファースト林
セカンド二俣
ショート韮澤
DH中村健人
キャッチャー持丸
サード内田湘大
ピッチャー野村祐輔



延長十回を投げた森浦が、いきなりの3連続四球(しかも暴投絡み)のあと2三振を奪いながらも最後は佐野皓大にサヨナラ打を許した。


チームは4連敗で貯金はゼロ…


野村祐輔は6回を投げて7安打1失点。初回に先頭の池田に三塁打を打たれて、内野ゴロで失点した。


7安打を多いと見るのか、無四球で四回までに内野ゴロ6つの投球を評価するのか…


野村祐輔は今季、一軍6試合に先発して1勝1敗、防御率は1・16。31回で被安打30、与四球わずかに4。


しかし8月11日の中日戦で5回3失点(勝ち負けつかず)のあと二軍調整が続く。


二軍での前回先発は15日の阪神戦(由宇)で5回を投げ毎回の8安打を打たれ、高山の9号2ランなど3失点。


その前が体調不良明け、8日のオリックス戦(由宇)でこれが一軍登板のあとの初実践。5回4安打無四球で、失点はドラフト4位の大卒新人、杉澤に許したソロだけだった。


二番手の行木は1回を投げて無安打投球。結果を出し続けており、一軍の2位が決まれば一軍で投げさせたい素材だ。


中村祐太は1回1安打2三振で無失点。藤井黎來は1回2四球無失点。



打線は9安打で五回に持丸が放った適時打による1点止まり。持丸は4の1、打率・180。


秋山と入れ替わりで特例2023により一軍に初昇格した久保修と、大盛、中村奨成がこの日二軍へ。


大盛は一番で4の0、打率274

中村奨成は三番で4の0、2三振など外野に飛ばず打率・329
宇草4の1、打率・200
林4の1、打率・238
二俣4の1、打率・246
韮澤4の1、打率274
中村健人3の0、打率・204
内田湘大3の1、打率164

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